>>シンポ「いま問い直す自己責任論」
投稿者: take_the_rag_away 投稿日時: 2004/07/29 12:35 投稿番号: [224524 / 280993]
こはくさま
興味をもってくださり、ありがとうございました。
>>A.責務としての自己責任(ある行為を行う前に
行為者が配慮・注意すること)、
>>B.原因としての自己責任(ある行為の結果が、
行為者を原因とすること)
>>C.負担としての自己責任(自らの行為の結果を、
行為者自らが引き受けること)
>>AとBとはつながるものではないことが重要
この部分、わたしは、もっと単純に、
A:人質となった人々はイラクへ入る際に情報収集・安全確認すべきだった
B:事件の原因は人質となった人々の側にある
はつながらない(原因は自衛隊を派遣した日本政府にある)
と解釈していました。
おっしゃるとおり、彼らの主張通り、ほぼ自力で解放を勝ち取ったこと、
また、バッシングという責任の取り方が生じたことまで含めると、
その後の、「効率性」「公平性」から「自己責任」を論じるのは
少し複雑になると思われます。
この最初の演者については、
「最後に瀧川氏は、「自己責任論」と「イラク人質事件」との関わりについてまとめ、人質事件に際し、日本の論壇や公共空間が本来論じるべき問題は、「自己責任論」ではなく、「自衛隊撤退問題」であったはずだ、と指摘した。ご自身は自衛隊があの時点で撤退すべきではないと考えたが、それは「自己責任論」によるものではなく、同じようなことがまた起こるかもしれない、テロリズムに屈することが世界秩序のあり方によくない効果をもたらすのではないか、と考えたからであったという。自衛隊撤退問題と人質事件を、同じ問題として処理することはできない、というのが氏の主張である。 」
で、この人の意見なら、ちゃんと読もうという気になりました。
こはくさんは、本当に、まじめで優秀な方ですね。
講演会のレポートもそうでしたが、クベイシ師TVの要旨を見て、感嘆しました。
私もまとめようとしたのですが、通訳がひどくて、あきらめてしまいました・・
これからも、期待しています。
これは メッセージ 224504 (shippou_kohaku さん)への返信です.
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