靖国を平らげく…<2>
投稿者: sesa_mikar 投稿日時: 2004/07/05 12:56 投稿番号: [211129 / 280993]
nandekaoshieteさん、こんにちは。続編です。
そして国内的な点。
キリスト教を行動の基調としている欧米列強に対峙するための精神的な
基盤として、本来は「八百万の神」を信仰するアニミズム(精霊崇拝)
に近い神道を、強引に欧米列強のように「国教」とするために創造した
のが「国家神道」。
それが靖国神社の「国家護持」に繋がったのですが、今更「国家神道」
は必要ありません。
だからと言って靖国神社に祀られている魂がある以上、その魂を捨てて
しまえという主張にも無理があります。
国内的にも外国向けと同様、周知広報に努めるのは同じです。
そして神道について、祖先崇拝・精霊崇拝と同根であることを周知させ
「日本の伝統」いや「日本文化の一部」として、捉え直すことが必要と
考えます。
国の役割は「日本の伝統の保持」と「日本文化の振興」です。
そうすれば、「玉串料への公費支払い」が“政教分離原則”に反する、
という主張はおかしいことが判ります。
“政教分離原則”は本来、他の宗教・宗派を一切拒絶する(一神教の)
一宗派による他宗教他宗派の弾圧を防ぐためのものです。
しかし“戦後日本”においては、他宗教(マルクス主義を含む)による
神道への攻撃のために恣意的に用いられてきました。
しかし、本来の意味で運用すべきです。
公平性を貫くなら、宗教系学校に対する補助金や、キリスト教の行事を
市のお祭りとして行うことは駄目です。
しかし歴史のあるお寺や教会の修繕に、公費を出すことは許されるべき
です。
「日本の伝統」を破壊することを正義とする左翼筋の言うことは、捨て
おきます(笑)
何もかも四角四面に法律で決め、運用しようとする。
それが“法治国家”の理想の姿とは、私は思いません。
人の生きる社会である以上、曖昧な部分はあっていいと思います。
これは メッセージ 206523 (nandekaoshiete さん)への返信です.
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