米軍戦車内は放射線だらけ?
投稿者: sesamikar6333 投稿日時: 2004/06/29 18:48 投稿番号: [208855 / 280993]
onnano_kanさん、こんにちは。
>砲弾としてだから、放射性物質を扱うように厳重に遮蔽してるわけでもないでしょうから
そうですね。
あくまでも大砲の弾ですから。
火薬が湿らないように注意して積んでおくだけでしょう。
>(弾の構造はよく分からないけど)
ちょっと専門用語を出しますが、減損ウラニウムは“APFSDS”という
砲弾の弾芯として使われます。
APは徹甲弾、FSは「翼安定式」、DSは「装弾筒付き」の意味なので、
日本語では「装弾筒付翼安定式徹甲弾」となります。
減損ウラニウム製の細長い芯があって、それに羽根が矢みたいに付いており
それを太い筒で囲ってある弾、でイメージが湧くでしょうか?
外見上は、筒から芯の先がちょこっと見えていて、芯を3〜4mmくらい出した
シャープペンのような感じです。
火薬で「ぼん!」と弾を打ち出すと、砲口から出た途端に筒が「かぱっ」と
外れて、中の芯だけが飛んで行きます。
こうすると、太い筒で受けた火薬のエネルギーをそのまま細長い芯に伝え、
抵抗をより減らして弾の速度を上げられます。
速度という運動エネルギーを武器として使うので「運動エネルギー弾」とも
呼ばれます。
>もし、有害な放射線が出てるなら、大量に使っている当のアメリカ人に
>被爆者出まくりじゃなきゃおかしいってことですよね?
そうですね。
米軍のM1エイブラムズ戦車なら30発から40発は砲弾を積んでいますが、
戦車戦をするつもりなら半分はAPFSDSです。
戦争でなくても訓練で実弾演習をやりますから、アメリカの戦車は放射線で
始終汚染されていることになります。
戦う前に兵士がみんな白血病になってしまったら、破壊力抜群の減損ウラニ
ウム砲弾を持っていても意味がありません。
戦う人がいないのですから。
実際にそういうことが発生していて、米軍が全てを隠していた、なんてこと
だと「米軍、恐るべし」となりますが…。
戦場で爆発して塵となるから汚染が酷くなるという解説記事もよく見ますが、
放射線の出る量は固まりでも細かい塵でも、トータルすれば同じの筈なので
よくわからない話です。
これは メッセージ 208653 (onnano_kan さん)への返信です.
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