イラクで日本人拘束

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インドの例で行けば

投稿者: sesa_mikar 投稿日時: 2004/06/22 23:19 投稿番号: [205508 / 280993]
pattsy_mint_1010tさん、こんばんは。
飲み会帰りのsesa_mikarです。

護憲派のatmb88_bbさんとは、一度議論をしたいと思いつつ、機会の
ないまま過ぎてしまいました。
飲み会帰りのネットカフェで、この書き込みと遇ったのも何かの縁
でしょう。
よろしくお願い致します。

さて、

>私の理想は、ガンジーの非暴力独立運動の中にヒントを見出すということ。

いささか過大評価されている感のあるガンジーの「非暴力主義」ですが、
近年のインドで再評価されているのが、それとは対極に位置するスバス・
チャンドラ・ボースの武闘派路線。
日本軍に降伏した英印軍のインド人兵士が、祖国解放のために日本軍の
肝入りで創設したのが「インド国民軍」。
その指導者がスバス・チャンドラ・ボースでした。
インパール作戦に従事したのも、この部隊でしたね。

日本の敗戦後、インド国民軍の将校(もちろんインド人)は、イギリス
軍から裏切り者として軍法会議に掛けられたのですが、インドの大衆が
この裁判に対して猛烈な抗議行動を展開しました。
それに恐れをなしたイギリス人判事は、インド国民軍将校に死刑を言い
渡したものの、刑の執行を取りやめ全員を釈放したのです。
そこからインド人の英国に対する不服従は波及し、イギリスはとうとう
自らのインドの統治を諦め、昭和22年(西暦1947年)インドは独立を
達成したのです。

インドの独立は、直接的にはインド国民軍の手により成し遂げられたの
です。
ボースと対立していたネールは、その事を公式に言うことが無かったの
で「ガンジーの非暴力非服従運動がインドに独立をもたらした」という
伝説が流布されていましたが、現実は武力闘争の結果なのです。
武力で他国を圧するものは、必ず武力で他国から追われる。
冷徹な現実が、ここにあります。
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