>軍隊は、可能性に備えて:横レス
投稿者: phom1421 投稿日時: 2004/06/12 19:29 投稿番号: [200197 / 280993]
こんにちは、キースさん。
10時間以上も前のご意見に横レス、失礼します。
あなたのご意見は全くの正論だと思います。
反対意見の方には納得いかないのでしょうが。
日本人の思考には仏教の影響なのかどうか
念仏とか他力本願に無意識に頼る国民性があるのではないでしょうか。
一生懸命に願いを込めて千羽鶴を折ることは微笑ましいとは思いますが
それで全てのことが平和裏に、思い通りに解決する保証はありません。
憲法第9条の解釈も重要でしょうが、現実に自衛隊が
防衛出動した場合にも、信じられないような法律上の不備があります。
まず、出動命令が下り陣地を構築しようにも他人の土地に
タコツボ一つ掘れません。
民法上、地主さんの許可が必要です。
敵の動向を見ながらですから、どこに掘るかは事前にはわかりません。
連絡しようにも地主さんが遠くに住んでいるとか
或いは権利が複雑でどの地主さんと交渉するのか
迷うこともあるでしょう。
物資をトラックで夜間に公道を利用して輸送する場合には
ヘッドライトの点灯が求められます。
敵に存在を明らかしてしまう危険行動ですが、
これは道路交通法に規定されています。
軍用車両とて例外は認められていません。
同様に危険物(爆薬・弾丸・火薬等)の輸送も制限されています。
野戦病院についても、事前に厚生労働省の許可を受けなければ
医療行為を行えません。
戦闘部隊の後方とはいえ、一緒に行動する野戦病院の設置日時、
場所、医師・看護師の人数など事前にわかるはずがありません。
これらはほんの一例ですが、実際に行動するとなると
さまざまな難問に突き当たり、迅速・適切な部隊行動など
夢のまた夢です。
これは メッセージ 186592 (M_Keith さん)への返信です.
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