>マンション禁止!
投稿者: raru_babu 投稿日時: 2004/06/02 18:36 投稿番号: [193291 / 280993]
・・・と叫んだ知り合いの中国人がいましたが、
わりと聞いて納得な意見だと思ったのでご紹介させて下さいね。
日本人はとにかくマンションに夫婦と子供だけで住んでいる。
プライバシーを重視して近所づきあいを好まず、
自分の家のことにあれこれ口を出されるのをイヤがる。
まずマンションを禁止して、一戸建てに住んで庭と庭を突き合わせていれば、
こんな家族同士の孤立化は起こらない。
・・・のだそうです。(苦笑)
昔の長屋のような、近所づきあいの盛んな居住形態であれば、
近所のおばさんは井戸端会議に花を咲かせて
その周辺で起こる様々な出来事を掌握している。
よその家庭に対して、「余計なお世話」もさかんに行われる。
こうしたコミュニティの中では、
どこかに凶暴さを隠した子供がいて、
小動物などを盛んに殺したりしていれば、
いちはやくおばさんたちが気づく。
うるさいと思われるのを承知で、母親に忠告もする。
母親の方も、近所の目がうるさいから、
必然的に子供の異常行動を直視せざるを得ない。
子供たち自身にとっても、
親以外の「近所のおばさん」と接する機会が多ければ、
それなりに社交性、処世術を体得する。
わたしの小さい頃には、こういうちょっと面倒くさい
「近所のおばさん」たちがけっこういて、
ちょっとおつかいに行かされるんでも
「あらラルちゃんどこ行くの」とさかんに声をかけてくれた。
母親に叱られて、「もう出て行け!」と家からほっぽり出されて、
道端でわんわん泣いていたら、
「おばちゃんとこ寄ってきなさい」と招き入れてくれて、
ちゃっかり晩御飯までいただいちゃったなんてこともわりと日常的な光景でした。
何故か最後は田舎から送って来たみかんまで持たされて帰ったりして。
そういう社会ってプライバシーを重んじるには
たいへん面倒くさい、手間も時間もかかるコミュニティですが、
たとえば不審な人物が近隣を徘徊していたりしたら、
いちはやくおばさんたちが注目して、
そのへんで遊んでる子供たちの身の安全に
気を配ってくれるという安心感はありました。
お母さんたち自身も、たとえば育児に悩んでいたり、
姑との関係に辟易していたり、
いろんな悩みや愚痴を井戸端会議で解消していた部分があったと思います。
近所のお婆ちゃんが寝たきりになってしまった時には、
みんなで代わるがわるお見舞いに行ったり、
差し入れしたりなんて気風もあったしね。
介護の助けになってたとは思わないけど、
励ましぐらいにはなってたような気がします。
核家族化がここまで進んでしまった以上、
いきなり井戸端会議を復活させようなんていうのも
もちろん無理だとは思いますが
「制度」を設けて回避させようと考えるよりも、
人間性への回帰によって状況が好転して行ける方法を
模索する方が好ましいのではないかと考えます。
たぶん子供時代のあの光景が、
決して悪い思い出ではないからなんでしょうね。
おばちゃんたち、みんなタフでおもしろかったですよ。
わりと聞いて納得な意見だと思ったのでご紹介させて下さいね。
日本人はとにかくマンションに夫婦と子供だけで住んでいる。
プライバシーを重視して近所づきあいを好まず、
自分の家のことにあれこれ口を出されるのをイヤがる。
まずマンションを禁止して、一戸建てに住んで庭と庭を突き合わせていれば、
こんな家族同士の孤立化は起こらない。
・・・のだそうです。(苦笑)
昔の長屋のような、近所づきあいの盛んな居住形態であれば、
近所のおばさんは井戸端会議に花を咲かせて
その周辺で起こる様々な出来事を掌握している。
よその家庭に対して、「余計なお世話」もさかんに行われる。
こうしたコミュニティの中では、
どこかに凶暴さを隠した子供がいて、
小動物などを盛んに殺したりしていれば、
いちはやくおばさんたちが気づく。
うるさいと思われるのを承知で、母親に忠告もする。
母親の方も、近所の目がうるさいから、
必然的に子供の異常行動を直視せざるを得ない。
子供たち自身にとっても、
親以外の「近所のおばさん」と接する機会が多ければ、
それなりに社交性、処世術を体得する。
わたしの小さい頃には、こういうちょっと面倒くさい
「近所のおばさん」たちがけっこういて、
ちょっとおつかいに行かされるんでも
「あらラルちゃんどこ行くの」とさかんに声をかけてくれた。
母親に叱られて、「もう出て行け!」と家からほっぽり出されて、
道端でわんわん泣いていたら、
「おばちゃんとこ寄ってきなさい」と招き入れてくれて、
ちゃっかり晩御飯までいただいちゃったなんてこともわりと日常的な光景でした。
何故か最後は田舎から送って来たみかんまで持たされて帰ったりして。
そういう社会ってプライバシーを重んじるには
たいへん面倒くさい、手間も時間もかかるコミュニティですが、
たとえば不審な人物が近隣を徘徊していたりしたら、
いちはやくおばさんたちが注目して、
そのへんで遊んでる子供たちの身の安全に
気を配ってくれるという安心感はありました。
お母さんたち自身も、たとえば育児に悩んでいたり、
姑との関係に辟易していたり、
いろんな悩みや愚痴を井戸端会議で解消していた部分があったと思います。
近所のお婆ちゃんが寝たきりになってしまった時には、
みんなで代わるがわるお見舞いに行ったり、
差し入れしたりなんて気風もあったしね。
介護の助けになってたとは思わないけど、
励ましぐらいにはなってたような気がします。
核家族化がここまで進んでしまった以上、
いきなり井戸端会議を復活させようなんていうのも
もちろん無理だとは思いますが
「制度」を設けて回避させようと考えるよりも、
人間性への回帰によって状況が好転して行ける方法を
模索する方が好ましいのではないかと考えます。
たぶん子供時代のあの光景が、
決して悪い思い出ではないからなんでしょうね。
おばちゃんたち、みんなタフでおもしろかったですよ。
これは メッセージ 193272 (nothing_but_terrorism さん)への返信です.
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