>{横 オフェンス
投稿者: toihotoke24 投稿日時: 2004/05/26 03:21 投稿番号: [187888 / 280993]
SKJ3709_yhoさんこんばんは。
この件については、もう書かないつもりでいたのですが、
また丁寧にいろいろと書いていただけたので、感謝の意味も込めて
レスをつけさせていただきます。
わたしは、多分お気づきかと思いますが、
兵器で世界をけん制する考え方こそが、すでに遅れた考え方である
という考え方を基本にしています。
それは、アメリカという恐ろしい存在がいるからです。
ナショナリズムの撤廃、世界は一家人類は兄弟なんてのが妄想である
ことは、とりあえず外国で暮らすものとしても理解しております。
したがって、間違いなく国家紛争というものは起りえる。これももちろん認識しております。
ところが、completely_drunk2004さんが、187348で、ふと漏らされた、
>突き詰めていくと、国際的なルールによる秩序作りを目指すか、各国がそれぞれ軍備を増強して「力=正義」の獲得を目指すか、どちらかしかなくなってしまうような気がするんですよ。難しい。
まさにこの問題で各国は非常に悩んでいるはずです。そして、ルールなんてのは
常に破る国があるものなので、それこそ誰も信用しないから、自動的に後者になる。
実力の均衡という議論、joshiki_joshikiさんがじゃんけんの例を書かれていた
とおり、グーを出そうとしてもだせず、最悪アイコという話しがそれにあたります。(187276)
我々が最後に経験した第二次大戦前夜、列強が軍備を強化したのもこれが理由です。
そして、日本はどうしようもない状況に陥って、戦争をし、敗れました。
さて、突然ですが、
今の情勢において、正当な軍事議論をする必要があるでしょうか?
というか、成り立つのでしょうか?
わたしは真面目にしておられる軍事議論を茶化すつもりはさらさらない
のですが、現状の軍事議論をたまに目にすると、以下のように思うのです。
誰の目にも明らかな、アメリカの軍事的優位。
ジャイアンが本気で暴れたら、だれも止められないでしょう。
まだ、ジャイアンに理性がある、あるいはみなそう信じてるから一緒に暮らせる。
その状況がある以上、わたしは軍事の議論にグーもチョキもないと思ってる。
じゃんけんがルールによって行われている場合は良いが、
ジャイアンが暴れだしたら、それでおしまいですよね。
現状の軍事議論を論理的に進めれば進めるほど、アメリカの存在は
忘れざるを得ないものになってしまうと思う。
どの国も、仮想敵国をアメリカと定めた時点で、軍事の議論は終わる。
対抗できる相手であるはずがない。
そんな国際情勢において、軍事の議論をロジカルに進めるなんてとてもできないと
思うのです。
現実にジャイアンは存在し、たまに凶暴化するのですから。
それならば、日本は平和憲法でよいじゃないか?
ここは前々から書くようにまったく感情的な話しです。
それよりもやる事が一杯ある。
だから、早急な改正なんてやる必要はない。
第一現在日本を攻める国なんてないですよ。
というのがわたしの意見だったわけです。
やったら不毛な銭使い合戦になりかねないし、ふざけた隣国の野次も
きかねばならない。
この場合の野次はおそらく死活問題になってくる。
相手も同じじゃんけんの論理で悩むのですから。
しかも平和憲法を捨てるという議論のなかで、日本が攻撃する可能性を持つ事を
周り以外の各国も「再認識」するわけですから。
国際政治ってなんなのでしょう?
今回の議論で、わたしは本当にわからなくなりました。
日本もその国際政治の中で生きてきているんですよね。
自分が変化する事によって、その国際政治そのものも激変するだけの
影響力を持っている国の議論を、
「国際政治の常識だ!」
なんてのはどうかとおもうんですよ。
でも、この分野はまったくわからないので、反論すらできません。
このトピズレ議論にて「こりゃたしかにそうだ」と思える
「改憲が必要」まで至る
ことのできる論にめぐり合えなかったのも事実ですし。
ただ、おっしゃるように、邦人の救出ができないような軍は問題ですね。
これは確かにそう思う。
それでも、まだ前に書いた、
「庭先の問題を考えて、本丸を燃やす」
例の一つに自分の中では逃げてしまいそうです。
尖閣諸島や竹島の件とはまったく違う議論だと知りつつも。
元々矛盾を抱えている憲法を守るべきだという自分の意見。
捨て去れたらこんな気が楽なものはないですよ...
SKJ3709_yhoさんのお話は、わたしにとって概念が確定していない、
国際問題の機微が前提の議論と違って、考えながら読め
この件については、もう書かないつもりでいたのですが、
また丁寧にいろいろと書いていただけたので、感謝の意味も込めて
レスをつけさせていただきます。
わたしは、多分お気づきかと思いますが、
兵器で世界をけん制する考え方こそが、すでに遅れた考え方である
という考え方を基本にしています。
それは、アメリカという恐ろしい存在がいるからです。
ナショナリズムの撤廃、世界は一家人類は兄弟なんてのが妄想である
ことは、とりあえず外国で暮らすものとしても理解しております。
したがって、間違いなく国家紛争というものは起りえる。これももちろん認識しております。
ところが、completely_drunk2004さんが、187348で、ふと漏らされた、
>突き詰めていくと、国際的なルールによる秩序作りを目指すか、各国がそれぞれ軍備を増強して「力=正義」の獲得を目指すか、どちらかしかなくなってしまうような気がするんですよ。難しい。
まさにこの問題で各国は非常に悩んでいるはずです。そして、ルールなんてのは
常に破る国があるものなので、それこそ誰も信用しないから、自動的に後者になる。
実力の均衡という議論、joshiki_joshikiさんがじゃんけんの例を書かれていた
とおり、グーを出そうとしてもだせず、最悪アイコという話しがそれにあたります。(187276)
我々が最後に経験した第二次大戦前夜、列強が軍備を強化したのもこれが理由です。
そして、日本はどうしようもない状況に陥って、戦争をし、敗れました。
さて、突然ですが、
今の情勢において、正当な軍事議論をする必要があるでしょうか?
というか、成り立つのでしょうか?
わたしは真面目にしておられる軍事議論を茶化すつもりはさらさらない
のですが、現状の軍事議論をたまに目にすると、以下のように思うのです。
誰の目にも明らかな、アメリカの軍事的優位。
ジャイアンが本気で暴れたら、だれも止められないでしょう。
まだ、ジャイアンに理性がある、あるいはみなそう信じてるから一緒に暮らせる。
その状況がある以上、わたしは軍事の議論にグーもチョキもないと思ってる。
じゃんけんがルールによって行われている場合は良いが、
ジャイアンが暴れだしたら、それでおしまいですよね。
現状の軍事議論を論理的に進めれば進めるほど、アメリカの存在は
忘れざるを得ないものになってしまうと思う。
どの国も、仮想敵国をアメリカと定めた時点で、軍事の議論は終わる。
対抗できる相手であるはずがない。
そんな国際情勢において、軍事の議論をロジカルに進めるなんてとてもできないと
思うのです。
現実にジャイアンは存在し、たまに凶暴化するのですから。
それならば、日本は平和憲法でよいじゃないか?
ここは前々から書くようにまったく感情的な話しです。
それよりもやる事が一杯ある。
だから、早急な改正なんてやる必要はない。
第一現在日本を攻める国なんてないですよ。
というのがわたしの意見だったわけです。
やったら不毛な銭使い合戦になりかねないし、ふざけた隣国の野次も
きかねばならない。
この場合の野次はおそらく死活問題になってくる。
相手も同じじゃんけんの論理で悩むのですから。
しかも平和憲法を捨てるという議論のなかで、日本が攻撃する可能性を持つ事を
周り以外の各国も「再認識」するわけですから。
国際政治ってなんなのでしょう?
今回の議論で、わたしは本当にわからなくなりました。
日本もその国際政治の中で生きてきているんですよね。
自分が変化する事によって、その国際政治そのものも激変するだけの
影響力を持っている国の議論を、
「国際政治の常識だ!」
なんてのはどうかとおもうんですよ。
でも、この分野はまったくわからないので、反論すらできません。
このトピズレ議論にて「こりゃたしかにそうだ」と思える
「改憲が必要」まで至る
ことのできる論にめぐり合えなかったのも事実ですし。
ただ、おっしゃるように、邦人の救出ができないような軍は問題ですね。
これは確かにそう思う。
それでも、まだ前に書いた、
「庭先の問題を考えて、本丸を燃やす」
例の一つに自分の中では逃げてしまいそうです。
尖閣諸島や竹島の件とはまったく違う議論だと知りつつも。
元々矛盾を抱えている憲法を守るべきだという自分の意見。
捨て去れたらこんな気が楽なものはないですよ...
SKJ3709_yhoさんのお話は、わたしにとって概念が確定していない、
国際問題の機微が前提の議論と違って、考えながら読め
これは メッセージ 187530 (SKJ3709_yho さん)への返信です.
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