イラクで日本人拘束

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{横 他国の軍事行動を抑止できない例2

投稿者: SKJ3709_yho 投稿日時: 2004/05/25 20:54 投稿番号: [187500 / 280993]
M_Keithさんこんにちは。
先の横レスの「具体例」を列挙してみました。

[3.北朝鮮の中距離弾道弾の日本上空通過]
平成10年8月31日、北朝鮮が中距離弾道弾(米国呼称“テポドン”)
の発射実験を行い、弾体が日本上空を通過しました。
後に北朝鮮は「人工衛星の打ち上げだった」と弁明したものの、人工衛星
打ち上げロケットがアメリカにせよ中国にせよ大陸間弾道弾の転用である
以上、ミサイル技術の実験であることに違いはありません。
もし打ち上げが失敗した場合、日本の国土に落下して惨事になる可能性も
ある訳で、通常は日本政府に対して事前通告を行い了承を得なければなり
ませんが、それはありませんでした。
発射実験の目標としてはもう一つ、黄海や東シナ海も選べますがその場合
着弾地や弾道が中国の領海・領空に掛かる可能性があるため、これは選択
肢に挙げないでしょう。
中国政府・軍が黙っていませんからね。
つまり、日本の方向を実験の目標にしても、日本から何の反発も無く、
ましてや自国への脅威に繋がる事態にはならないと、北朝鮮が判断して
いたということになります。

[4.中国海洋観測船の排他的経済水域での活動]
これはつい最近のことなので、ご存じの方も多いでしょう。
尖閣諸島海域の、日本の排他的経済水域で中国船が観測活動を行った事件
です。
この場合の海洋観測とは、海底の地形や潮流を調べること(潜水艦が行動
する際に必要となるデータの収集)を含んでいます。
排他的経済水域は現在では領海に準ずる扱いを受けるため、軍事的な行動
は認められていませんが、日本政府の抗議にもかかわらず中国船は観測を
続行し、目的を達してからその海域を離れました。
これも、黄海の韓国側海域では中国船の観測活動が行われていませんから
日本に対しては許される、と中国当局が見ていると言えるでしょう。

以上、議論のたたき台となれば。
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