RE:家族会擁護派です
投稿者: minoru_jp2000 投稿日時: 2004/05/23 03:57 投稿番号: [185773 / 280993]
考え方は色々あるでしょう。貴方の意見も理解できます。特に反対するわけではありません。
しかし、北朝鮮をただ単に批判し、悪党呼ばわりしているだけで、物事が本当に解決するのか、と言えば、まず不可能です。
あの北朝鮮相手の交渉で過度な期待を抱くほうが無理なのではないでしょうか?
おそらく、拉致家族会が主張されるように、常に毅然とした態度で、全くの見返りも許さない、全ての問題が解決するまで妥協も許さない、というやり方だけで、全てが解決すると盲信している人は多くないと思います。仮に、拉致被害者5人の為に今回小泉首相が訪朝していなければ、将来的に蓮池さんや地村さんの子供さんが帰国できたかどうかも疑問です。
何事も、問題解決には忍耐と段階的な解決が必要です。いくら主権を侵した相手とは言え、所詮相手のある話です。ただ相手を非難しているばかりでは、物事は前進しません。現実の社会では、押し続けるだけではなく、必要に応じて引くことも選択しなければなりません。
>たとえ、ご家族の帰国が延期になっても、一切の見返りを与えてはならなかったのです。
この点に関しては評価の分かれるところです。下手をすれば、二家族の子供さんの帰国も実現できずに、全ての拉致家族が共倒れする可能性も否定できません。それが、本当に本人達の「幸せ」か?
個人的には、そういった一辺倒の姿勢だけでは、拉致問題は永遠に解決しないと感じています。
貴方は、北朝鮮相手に本当にそのような解決をご自身で達成できる自信がおありですか?おそらく、小泉首相ほどの成果を挙げられる人が現時点で存在するとは思えません。
拉致家族会にとって拉致問題は最優先課題であることは間違いありませんが、日本国にとって目先の「拉致問題」だけではない大局的な判断も時に必要になります。
これは メッセージ 185738 (nijugoen さん)への返信です.
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