三人と米国人
投稿者: kenrobdrive 投稿日時: 2004/05/17 10:27 投稿番号: [180335 / 280993]
<父親がブッシュ大統領に対して、批判したが、それに対して、アメリカのメディアは、この父親に対して、日本のような極端な非難はあったか?>
こういった視点から人質事件を論議する事は極めて有意義であり、貴投稿に救われた思いがします。
米国政府はイラクへの渡航自制勧告を出していたわけではないので、殺された米国人の行動は政府方針に反してはいない点、テロ組織に拘束され、イラク人捕虜との交換要求があった時の米国政府のとった対応に対して家族や支援団体から非難の叫びが巻き起こらなかった点、は日本人拘束事件の場合と決定的に異なります。従って殺された米国人や家族に対して批判が見られなかったのは当然だと思います。
生命や財産を守ってくれるはずの日本政府から発令された渡航自制勧告、避難勧告を無視して行動することは、何かあっても政府からの救出は不要、と意思表示しているのと同じ。自分の生命は自分で守る「つまり本人達は自己責任を選んだ」と云っておきながら「政府が救出するのは当然、自衛隊を撤退させよ」と叫んだら世論が批判するのは当然です。
言葉「自己責任」にはそれ以上も以下もないと思います。当然ながら被害者の人格やイラクで何をやったか、とは全く異なる次元の事柄です。
事柄を正しく理解する努力をしないで興味本位で批判を繰り返すなら自分自身を高める事は不可能です。この点貴投稿に同感です。
これは メッセージ 179438 (greenmax91900 さん)への返信です.
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