えーと。
投稿者: konoe0011 投稿日時: 2004/05/15 16:16 投稿番号: [178586 / 280993]
同じ威力、ということであれば。
弾丸の運動エネルギーは F=1/2×M×V^2にて表されます。
その為、同じ運動エネルギーであれば、弾頭部の重量が増すことによりその速度は低下します。
つまり、劣化ウランの様に重い弾頭は鉛等の弾頭に比べ速度が低下することになり、防弾着や障害物を貫通できず、弾頭に採用するメリットがなくなります。
銃器というものは、弾頭部の種類によりその性質が変化します。
拳銃や小銃等の個人用携帯火器に限定しますが、ほぼ二通りに分類されます。
1.運動エネルギーを高め、対象を貫通することを目的とする。
2.運動エネルギーを可能な限り対象に叩きつけ、対象を破壊する。
1は、戦車砲弾における徹甲弾のようなものになります。
つまり、高速で対象に衝突、貫通することを目的、つまり防弾着や障害物ごと、対象を打ち抜く。
現在、軍隊での装備は小口径高速弾のこれが基本となります。
これが個人用装備で大型化すると、対戦車ライフル(現在では戦車には対抗できないので対物ライフルと呼称)になります。
劣化ウランを使うとしたら、こちらでしょう。
2に関しては、弾頭の持つエネルギーをすべて対象に叩きつけることにより、対象を破壊します。
アルミニウム等のやわらかい材質を使用することにより、人体などの対象に衝突した瞬間に変形、表面積を増すことにより、人体の内部で止まり、被害を増大させます。
水銀弾等の炸裂弾もこの範囲に入るでしょう。
尚、これはジュネーブ条約により、軍隊での使用が禁止されています。
使用されているのは、貫通して無用な被害を防止する為に警察が採用していたり、大型動物の狩猟等の為に威力が必要な場合でしょうね。
話それましたが。
劣化ウランを使用するような実用レベルの個人用携帯兵器は、貫通力はかなりのものになるでしょうが、その分火薬量が飛躍的に増大、隠し持つことなど出来るようなサイズではなくなるでしょう。
隠し持てるサイズにした場合、火薬量が不足することにより飛距離・威力共に実用レベルには達しないと。
加工は鉛のほうが大量に出回っている分コストも低いでしょうし。
「針」の様な弾頭の試作が出来ているそうですが、材料はカーボンだそうですし、まだ命中精度・コスト共に実用レベルに達していないそうです。
あと、暗殺に銃器を使用する割合というのは冷戦構造が崩壊してから、かなり減っているでしょう。
『暗殺』よりも『事故死』や『病死』の方が目立たないですし、注目を集めません。
階段から突き落とすとか、横断歩道で後ろから押す、とか。
派手に殺すのが目的であれば、爆弾使うでしょう。
『ジャッカルの日』のような狙撃ってのは、現状の警備とかを考慮すれば、非現実的だと思いますね。
実行犯が捕まるのは論外でしょうし、自決するんであれば中東での流行の「自爆」の方が確実でしょう。
対象がVIPであれば至近距離からじゃ間違いなくつかまりますし、問題なく接近できる人物であれば「事故死」の方が楽でしょう。
弾丸の運動エネルギーは F=1/2×M×V^2にて表されます。
その為、同じ運動エネルギーであれば、弾頭部の重量が増すことによりその速度は低下します。
つまり、劣化ウランの様に重い弾頭は鉛等の弾頭に比べ速度が低下することになり、防弾着や障害物を貫通できず、弾頭に採用するメリットがなくなります。
銃器というものは、弾頭部の種類によりその性質が変化します。
拳銃や小銃等の個人用携帯火器に限定しますが、ほぼ二通りに分類されます。
1.運動エネルギーを高め、対象を貫通することを目的とする。
2.運動エネルギーを可能な限り対象に叩きつけ、対象を破壊する。
1は、戦車砲弾における徹甲弾のようなものになります。
つまり、高速で対象に衝突、貫通することを目的、つまり防弾着や障害物ごと、対象を打ち抜く。
現在、軍隊での装備は小口径高速弾のこれが基本となります。
これが個人用装備で大型化すると、対戦車ライフル(現在では戦車には対抗できないので対物ライフルと呼称)になります。
劣化ウランを使うとしたら、こちらでしょう。
2に関しては、弾頭の持つエネルギーをすべて対象に叩きつけることにより、対象を破壊します。
アルミニウム等のやわらかい材質を使用することにより、人体などの対象に衝突した瞬間に変形、表面積を増すことにより、人体の内部で止まり、被害を増大させます。
水銀弾等の炸裂弾もこの範囲に入るでしょう。
尚、これはジュネーブ条約により、軍隊での使用が禁止されています。
使用されているのは、貫通して無用な被害を防止する為に警察が採用していたり、大型動物の狩猟等の為に威力が必要な場合でしょうね。
話それましたが。
劣化ウランを使用するような実用レベルの個人用携帯兵器は、貫通力はかなりのものになるでしょうが、その分火薬量が飛躍的に増大、隠し持つことなど出来るようなサイズではなくなるでしょう。
隠し持てるサイズにした場合、火薬量が不足することにより飛距離・威力共に実用レベルには達しないと。
加工は鉛のほうが大量に出回っている分コストも低いでしょうし。
「針」の様な弾頭の試作が出来ているそうですが、材料はカーボンだそうですし、まだ命中精度・コスト共に実用レベルに達していないそうです。
あと、暗殺に銃器を使用する割合というのは冷戦構造が崩壊してから、かなり減っているでしょう。
『暗殺』よりも『事故死』や『病死』の方が目立たないですし、注目を集めません。
階段から突き落とすとか、横断歩道で後ろから押す、とか。
派手に殺すのが目的であれば、爆弾使うでしょう。
『ジャッカルの日』のような狙撃ってのは、現状の警備とかを考慮すれば、非現実的だと思いますね。
実行犯が捕まるのは論外でしょうし、自決するんであれば中東での流行の「自爆」の方が確実でしょう。
対象がVIPであれば至近距離からじゃ間違いなくつかまりますし、問題なく接近できる人物であれば「事故死」の方が楽でしょう。
これは メッセージ 178504 (jounojouma さん)への返信です.
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