>社会的弱者がなくならないのは
投稿者: cardockjp 投稿日時: 2004/05/12 14:11 投稿番号: [175704 / 280993]
jounojouma様、初めまして。
同感です。
「弱者」と云う言葉はキーワードだと思います。
「弱者の倫理」と云う物が在ります。対極に「強者の倫理」が在ります。
「弱者の倫理」では、自分の現状は全て周囲の環境の所産であり、自分の不幸は何某か他者のせいである、とする物です。
それで「不幸」な人は「不幸」に違いないと見える人々を見つけると共感し、「その原因」を探します。そしてその相手が強者(サヨクの人達にとっては団体、企業、国家、世界等の大きい枠)だと、団結して対抗しなければならない、とか云い出して組織を作ろうとします。
対して「強者の倫理」では、「自分の現状は自分に帰結」します。
「強者」は全ての自分に起こる出来事は自分の責任で完結しなければならない、と考えます。
「弱者の倫理」では、共闘する「同志」が弱者で無いと相棒にならないので、「自立」をさせては困るのです。
そこでは「相手の為」とは云いながらも、相手の「不幸」のみを注目しているので相手に対する気持ちは感情移入出来る物で無いといけないのです。
それは「同情」以上には成り得ません。
「強者」は自分が自立しているので、本当の意味で「自由」であり、相手に「同情」しません。
相手が自立する為の「最善の方法」を考え、実行するのです。
「弱者の倫理」はなかなか「楽チン」で、抜け出せない物です。
これは メッセージ 175660 (jounojouma さん)への返信です.
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