東京帝大七博士事件の再来か?
投稿者: toihotoke24 投稿日時: 2004/05/08 19:40 投稿番号: [170987 / 280993]
うーーむ、歴史は繰り返すというか...
東京帝大七博士事件(1903年)というのがありますよね。
日露戦争に対露強硬論を主張したことで有名ですが、終戦のポーツマス条約にて戦勝国にもかかわらず、あまり割りの良くない条件にも抗議しています。
この「専門家」の抗議とマスコミの扇動によって、日本人は暴動を起こし、せっかく斡旋してくれたアメリカを非難し、アメリカといえばという事からか、教会を焼き討ちなどといった事件も起こす。
アメリカはこれによって日本という国に対する嫌悪感を著しく増大させたとも言われています。
実は日露戦争の終戦時、日本はもうぎりぎりのところに追い込まれていた。ロシア軍にはまだまだ余裕があった。
それを外交の巧みさと国際世論を見方にして実にうまく終戦に導いたという「政治」について、この博士たちはおそらくほとんど知らず、専門とする国際法などをたてに国民を煽り立てたのです。
その結果が、他の国との関係を悪化させる一因になった。
東京大学の教授の意見という事を聞いて、この事件を思い出さざるを得ませんでした。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afa4gffckdcbfm94bab_1/170987.html