この事件を通じて考えたこと。
投稿者: lagtoosanpo 投稿日時: 2004/05/05 23:58 投稿番号: [167050 / 280993]
事件の発生からまもなく一ヶ月が経ちますが、この間多くのことを考えさせていただきました。
まずは、人質とその家族の政府への対応から考えたことですが、個人ではどのような理念を持っていても、私たちは家族、地域を含む日本という共同体の一員であって、共同体の直接の運営に携わる政府はその一員の生命と財産を守る責任があり、一方私たちはその一員としての責任があると思います。
今回政府は、全力でその責任を果たす努力をされ、信頼に足る存在と評価してよいと思います。
一方私たちは、通常は自分の仕事、納税や社会保険料等の納付、選挙の投票による共同体運営についての意思表示、身の丈にあったボランティア等を通じて、共同体を支える務めがありますが、万一共同体の助けを受ける側になった際には、権利の主張ばかりではなく、やはり多くの人に支えられているという感謝の気持ちと、自分に過失があれば謙虚に謝罪する姿勢を持っていたいと思います。
今回人質とその家族に批判が多かったのは、残念ながらそういう姿勢が感じられなかったからでしょうね。
また、一部メディアや団体の活動は恣意的なものもあり、報道を鵜呑みにすることなく広く情報を求め自分で判断する必要性を感じました。
彼らもまた共同体の一員であるにもかかわらず、その報道や活動で国益を損ないテロに利したことに責任があると思います。
幸い、ネットを通じて多くの情報や様々な意見が提示され、マスコミが世論を作るという思い上がりが露呈し崩壊したことは大きな変化だと思います。
「こどもの日」にあたり、あたりまえのことですが、自分の行動に責任を持ち人に迷惑をかけない、迷惑をかけたら謙虚に反省し謝る、日本の一員としての自覚を持つ、自分で判断する力を養うことなどの必要性を子どもに伝えなければならない、まずは自分がそうならなくては、と、改めて考えました。
最後になりましたが、この掲示板で様々なご意見や情報を得られ、時には機知に富んだユーモアに楽しませていただき ( 特にサマワパーティは最高でした ! ) 投稿されている皆様には感謝しております。ありがとうございます。
皆様の益々のご健勝とご多幸をお祈りいたします。
長文失礼いたしました。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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