イラクで日本人拘束

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

シンガポール紙の記事を全訳してみました2

投稿者: ahoaho_bush_shineyo 投稿日時: 2004/05/03 00:14 投稿番号: [159613 / 280993]
●ボランティア従事者   高遠菜穂子   テロリストと接触のあった女 性の人質
高遠菜穂子さんは12歳でタバコを吹かし、13歳から15歳までシンナ ーを吸っていて、マリファナも始めていた。34歳になる彼女は、先 月ファルージャ近郊でイラク武装グループに拘束され、先週解放さ れた3人の日本人の中の唯一の女性だ。バグダッドへ向かう途中で 誘拐され、ホームレスのイラクのティーンネイジャーの世話をし、 彼らから麻薬を引き離す活動を再開する高遠菜穂子さんは、彼女自 身が高校時代は不良で、麻薬中毒だった。2002年に彼女が出版した 本の中で、麻薬漬けだったことを認めている。

大学卒業後、彼女は東京でOLとして働いていたが、1年で生まれ故 郷の北海道千歳市に戻った。アメリカの黒人解放運動へ一時的な関 心を持ち、しばらくアメリカに滞在していた。日本へ戻って直ぐに 、彼女の家のビジネスの一つであるカラオケ店の責任者になった。

独身で30歳を過ぎていたが、彼女はぼんやりしていた。自分自身に は固定収入がないにも関わらず、家の財産のおかげで酒浸りの生活 を送ることができた。さらに悪いことに、彼女が追い求めていた男 が別の女性と結婚することを宣言し、長い期間の落ち込みが続いた 。彼女は前の彼氏と共に読んだことにある、インド人の精神指導者 であるサイババの本を再び熟読し、インドへ向かった。インドの貧 しく恵まれない人々の光景が、自分の使命がボランティア活動であ ることを確信させたと述べている。

そのことが彼女をタイ、カンボジア、ネパールへと向かわせた。後 に、イラク戦争が彼女をバクダッドへと向かわせた。高遠菜穂子さ んはNGOから独立して活動しており、イラクでのボランティア活動 では左翼組織からの資金援助を受けていたと言われている。

ところで、誘拐された後、彼女に対する同情の声はほとんど上がっ ていない。インターネット上では、彼女は「日本の恥」と呼ばれて いる。彼女の両親の元へは「(誘拐されたのは)自業自得だ」と書 かれた匿名のハガキが送られた。

批判は、自衛隊のイラク撤退を拒否する決定をした政府へ暴言を吐 いたことについて、二人の子供の母親である彼女の妹や、地元の商 工会議所の役員をしている彼女の弟にも降り注がれた。イラクの誘 拐犯は自衛隊が撤退しなければ人質を生きたまま焼き殺すと脅かし ていた。

とりわけ、高遠菜穂子さんは政府関係者や当局者の怒りを買ってい た。彼らの多くは誘拐がウソであることを疑っていた。彼女は以前 にイラクのテロリストと接触しており、その中には誘拐犯であるこ とを宣言したサラヤ・ムジャヒディン・グループが含まれていると いわれている。

彼女はその上、解放された後に涙を流しながら「イラク人を嫌いに 離れない」「イラクに残って活動を続けたい」と発言し、小泉首相 を含む多くの日本人を激怒させた。日本に帰って以来、彼女は自宅 に留まったまま試練の克服を試みている。世論の圧力に打ちひしが れ、高遠菜穂子さんは、二度と再びイラクには行かせないと誓った 家族によって隠されつづけている。

しかし、彼女が直々にメディアの前に現れて謝罪しない限り、彼女 は許されそうもない。解放後、彼女の弟の修平さんは携帯電話で「 あなたは前正解に向かって100回ごめんなさいを言わなければなら ないよ」と高遠菜穂子さんに話した。世論が満足しても、小泉首相 や(自作自演を疑っている)彼の部下は満足しないかもしれない。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)