歴史に学ぶ「覚悟」
投稿者: musquataire 投稿日時: 2004/05/01 01:22 投稿番号: [152307 / 280993]
私は「自己責任論」は過熱し過ぎだし、政府高官が言い出すのは、政府内も昼夜問わずの高度な外交技術の必要な事件で大変なのは理解しますが、邦人保護というのは政府の本来業務なのだから、高々と言うのは如何なものかと思っていました。しかし今日の人質となっていた2人の会見を見て、社会の中で生きている人間としての自覚を疑わざるを得ません。ジャーナリズストとしての信念以前の問題ではないかと。また、格好や言動から見てイスラム教に対する理解があるようにはとても思えません(あえていうなら、イスラム教に改宗するのが、殺害されるのを防ぐ意味でもっとも自己防衛になるし、そこまでしなくても、コーランなど宗旨や生活習俗に対する知識は必要)。
人質3人も、政府も、世論も、戦争に巻き込まれているということに対してあまりにも考えが甘いのではないかと思います。私としては自衛隊がイラクの水道、発電などのインフラの再生に成功して欲しいと願っていますが、占領軍の一員と考える勢力が現れうるであろうという覚悟も一方では必要でしょう。中東史に限らず、歴史を学べば、アメリカのイラクに対する戦争が無謀なこと(独裁政権を打倒してもあとが泥沼化する)くらいはすぐに分かるのではないかと思いますが、、、
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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