ninja poodle さんへ
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2004/04/30 06:42 投稿番号: [148358 / 280993]
私も短期間ながら(米国ではありませんが)海外に住んだことのある者です。
米国のでの事情はよく分かりました。
ただし、海外での受取り方はそもそも前提が違うのというか、制度もことなりますし、個人と国家の関係も違ってくると思います。
米国こそ海外に対するヴォランテアは日本以上に盛んだと思います。
次のことを質問というかコメントいただきたいです。
1)イラクで無くとも危険な国でヴォランテアに行き、不運にもこのように拘束された場合、
国家が責任をもつのか、それとも個人の責任なのか
(軍人とかではなく全く自主的に行った民間人の場合です)
(また、ハイ・ジャックされたときのような客とも違います)
いきさつはどうであれ、国家は救出に向かうのですか。
2)日本では、今回の3日間で15万人の署名が集まられました。
その署名の主旨はご存知ですか。
日本政府に対し、「3人の救出」ではなく、「イラクからの撤退による3人の救出」です。
また、家族の方も当初は、政府批判・自衛隊の撤退と主張していました。
民間人が拘束され国家の政策を変更しろと、犯人側が主張する時に、米国人はその通りだと言ってデモをしたり、あるいは政府は政策を変更したりすると思いますか。
(私には全く考えられません)
私は米国にしろ、西欧にしろ、その前提となる個人の自己責任対する考え方、制度がかなり異なっていると思います。
いわゆる恥の文化とか情緒的な違いはそれはそれで分かるのですが。
そこまで考えないと理解にも何もならないと思います。
もうひとつ、米国とは関係ないことですが、
いわゆる戦場カメラマンとかは、日本も含めて多数が、世界の危険地帯に行って
います。
彼らはその道のプロかと思いますが、リスク情報を全力で集め行動します。
彼らカメラマンからみれば、3人の行動は勇気ある行動ではなく、
目的はともかく、ばかげた行動という評価もあります。
また、少なくとも拘束された拘束されただけの覚悟と言うか、それが自己責任ということでしょう。
このような意識は3人にはとてもみあたりません。
これは メッセージ 148306 (ninja_poodle さん)への返信です.
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