>>>>民主主義
投稿者: jeux_interdis 投稿日時: 2004/04/27 04:54 投稿番号: [139300 / 280993]
貴方のご意見も建設的且つ真摯であり嬉しく思います。
民主主義においては、その概念を「真」として固定するよりも、
英国流民主主義、フランス流民主主義、日本流民主主義、というように、
時流や環境、国民性によってその概念が変化していく方がごく自然なことだと思います。
さて、
柏村氏の発言に関してですが、彼の論理展開において説明不足であることは否めません。
・・・ですが、
自衛隊を戦地(と解釈するのが一般的だと思う)に派遣していること。
アルカイダ外イラクテロ組織が日本に反感を抱いていること。
北朝鮮の対日武力行使においてアメリカの援助が日本に必要なこと。
などを鑑みたとき、
外交を誤ると一瞬即発にして日本が有事に巻き込まれる可能性があるわけです。
そうした状況下、
日本の外交方針にそぐわない、国策に非協調的な国民が存在し影響力を行使した場合、外患や内通により国家転覆の危機的状況も予想されます。
私見としては、
>一国民である人質家族が「撤退要求」を言うのも(傲慢と感じても)言論の自由で保障されていることなのです。
言論の自由や身内に対する感情を以って人質家続が主張するのは多少理解できますが、
有事を想定せねばならない状況の中、マスメディアを通じ外交国策を非難する行為は、
国民としての義務、協調性から逸脱していると思えます。
当初の人質家族の発言は、人質解放よりもなぜか自衛隊撤退に重きを置くものでした。
世論はそのことに対し、おかしいと反発したのだと思います。
三名に関しては、自己責任云々が取りざたされています。
自己完結できる責任と、社会的責任の違いをメディアや政府はよく説明できていないのではないかと思います。
小泉首相が寒い中、裸で寝て風邪をこじらせ入院した時、その苦痛においては自己責任ですが、国民その他に対する社会的責任
は当然問われる。
家族の長たる父親が、酒を飲んだら肝硬変になると医師に指導されているにも関わらず酒を飲みつづけ入院すれば、
入院し死ぬか生きるかは自己責任ですが、子どもや職場に対する社会的責任は当然問われる。
三名と家族の社会的責任は問われて当然だと私は思います。
これは メッセージ 139237 (tabibito_taro さん)への返信です.
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