>素朴な疑問
投稿者: kazuki_zest 投稿日時: 2004/04/24 04:05 投稿番号: [128389 / 280993]
>戦前・戦中における日本の軍部は、①の国家体制を守ることを絶対視し、③の一般市民の生命及び財産を守ることなど、考慮はしていなかった(若しくは能力がなかった)ように見受けられます。
私はそうは思いません。①も③も非常に大切なことだと考えています。もちろん、北朝鮮のような独裁国家が①のために戦うというのは納得しませんが。
大東亜戦争末期、③を守ろうとしなかったと考えるのは疑問です。私は、当時の政治家・日本軍ともに「日本を守ろうとした」と考えています。そうであっても周知のごとく日本は米国に敗北したのだと思います。そして、多くの部分で「間違い」をしたのも事実でしょう。
ただ、それでも戦争に敗北したという事実を捉えて日本のとった行動は全て過ちとするのは如何なものでしょうか。
私が知る事実は多くの日本の都市部が空襲に遭い、沖縄にいたっては地上戦にまでなってしまったことです。国家間の戦争で、当時の世界観からすればある部分仕方のないものだったと思います。
沖縄地上戦の真実は戦後生まれの私がその場に居合わせた訳でもないので、おいそれとは語ることはできません。どれだけの事実を論じようとも、「真実」には届かないと思われます。
沖縄戦におけるあなたの記事が「真実」ならば、その点においては批判・糾弾されることだと思います。
そして、あなたの仰る通りそこから「教訓」を得ることも大切なことでしょう。
もちろん、自衛隊は今の①国家体制を守護し、③一般市民の生命及び財産を守護するものです。
あなたが何故に”彼らが戦前・戦中の陸軍等と同じ事をしないという補償はどこにあるのでしょう?”と疑問符を投げかけるのか私には理解できません。
はっきり言えば、保証(誤・補償)などないのでしょう。あるとすれば、私達(自衛隊員も含めて)の心の中にあるとしか言えないのではないでしょうか。「人間として真摯な心」に賭けるしかないと思います。それが崩れたとき、人間は愚かな蛮行に走るのだと思います。これは国家であろうと、個人であろうと同じだと思います。
自衛隊(=まぎれもなく日本国軍)に向ける目とは何でしょうか? もちろん敬意ですよね? それ以外にどんな目があるというのですか? 自衛隊が「自国人を虐殺する・無意味に自国民を殺し合いの只中に巻き込ませる」とでも言うのですか?
私も質問したいことがあります。
これは多くの人にお聞きしたいことでもあります。
あなたが窮地に陥り、命の危険に晒されたとき(事故・事件に巻き込まれる等)、家族に守って欲しいと思いませんか? 日本警察に守って欲しいと思いませんか? 自衛隊に守って欲しいと思いませんか?
自衛隊に対して、戦前の日本軍の事実の一部分を取り出してきて声高に存在の疑問を叫ぶ人たちにお聞きしたいです。
あなたはご自身の家に施錠をせずにお休みになられるのですか、お出かけになるのですか、と。
家に施錠をして、警察がいて、自衛隊がいるから、日本国内で安心して日々暮らしているのではないのですか?
>国民(市民)の生命・財産を守るのは国家の最大の使命ではないでしょうか。
仰る通りです。
これは税金を払っているいないは別問題です。今回の事件に際し、政府は「全力で邦人の救出にあたる」と繰り返し言明したではないですか。
ただ、この「救出するということ」と「それにかかった費用を請求する」というのは分ける必要があります。
「雪山遭難」を考えれば分かることです。
やむを得ない事由であれば、費用を請求されることなどないのは自明です。
たとえば、外国にある日本大使館を不法に占拠され人質となった場合にかかった救出費用は大使館員に請求されることはないでしょう。
>むやみやたらと自己責任を主張するのは、そもそも国家の無力さを表し、国家の役割を否定してしまうように思うのですがいかがでしょう?
今回のどこに「国家の無力さ」があったのかご説明ください。私にはわかりません。
ただ日本に諜報機関がなかったが故に、情報を得るのに多大なるコストと時間を費やしたと仰るのであれば、同意です。
自己責任に関してですが、どう言い繕おうとも現状のイラクへの入国は「自己責任」が付随します。
だからといって、退避勧告の出ている国へ「絶対に入国するな」とは思いません。誤解を怖れずに言えば、「そこでしか得られない真実」があることはこれまた真実ですから。ただ、その場合命の保証は「決して完全」ではないと言いたいのです。
私はそうは思いません。①も③も非常に大切なことだと考えています。もちろん、北朝鮮のような独裁国家が①のために戦うというのは納得しませんが。
大東亜戦争末期、③を守ろうとしなかったと考えるのは疑問です。私は、当時の政治家・日本軍ともに「日本を守ろうとした」と考えています。そうであっても周知のごとく日本は米国に敗北したのだと思います。そして、多くの部分で「間違い」をしたのも事実でしょう。
ただ、それでも戦争に敗北したという事実を捉えて日本のとった行動は全て過ちとするのは如何なものでしょうか。
私が知る事実は多くの日本の都市部が空襲に遭い、沖縄にいたっては地上戦にまでなってしまったことです。国家間の戦争で、当時の世界観からすればある部分仕方のないものだったと思います。
沖縄地上戦の真実は戦後生まれの私がその場に居合わせた訳でもないので、おいそれとは語ることはできません。どれだけの事実を論じようとも、「真実」には届かないと思われます。
沖縄戦におけるあなたの記事が「真実」ならば、その点においては批判・糾弾されることだと思います。
そして、あなたの仰る通りそこから「教訓」を得ることも大切なことでしょう。
もちろん、自衛隊は今の①国家体制を守護し、③一般市民の生命及び財産を守護するものです。
あなたが何故に”彼らが戦前・戦中の陸軍等と同じ事をしないという補償はどこにあるのでしょう?”と疑問符を投げかけるのか私には理解できません。
はっきり言えば、保証(誤・補償)などないのでしょう。あるとすれば、私達(自衛隊員も含めて)の心の中にあるとしか言えないのではないでしょうか。「人間として真摯な心」に賭けるしかないと思います。それが崩れたとき、人間は愚かな蛮行に走るのだと思います。これは国家であろうと、個人であろうと同じだと思います。
自衛隊(=まぎれもなく日本国軍)に向ける目とは何でしょうか? もちろん敬意ですよね? それ以外にどんな目があるというのですか? 自衛隊が「自国人を虐殺する・無意味に自国民を殺し合いの只中に巻き込ませる」とでも言うのですか?
私も質問したいことがあります。
これは多くの人にお聞きしたいことでもあります。
あなたが窮地に陥り、命の危険に晒されたとき(事故・事件に巻き込まれる等)、家族に守って欲しいと思いませんか? 日本警察に守って欲しいと思いませんか? 自衛隊に守って欲しいと思いませんか?
自衛隊に対して、戦前の日本軍の事実の一部分を取り出してきて声高に存在の疑問を叫ぶ人たちにお聞きしたいです。
あなたはご自身の家に施錠をせずにお休みになられるのですか、お出かけになるのですか、と。
家に施錠をして、警察がいて、自衛隊がいるから、日本国内で安心して日々暮らしているのではないのですか?
>国民(市民)の生命・財産を守るのは国家の最大の使命ではないでしょうか。
仰る通りです。
これは税金を払っているいないは別問題です。今回の事件に際し、政府は「全力で邦人の救出にあたる」と繰り返し言明したではないですか。
ただ、この「救出するということ」と「それにかかった費用を請求する」というのは分ける必要があります。
「雪山遭難」を考えれば分かることです。
やむを得ない事由であれば、費用を請求されることなどないのは自明です。
たとえば、外国にある日本大使館を不法に占拠され人質となった場合にかかった救出費用は大使館員に請求されることはないでしょう。
>むやみやたらと自己責任を主張するのは、そもそも国家の無力さを表し、国家の役割を否定してしまうように思うのですがいかがでしょう?
今回のどこに「国家の無力さ」があったのかご説明ください。私にはわかりません。
ただ日本に諜報機関がなかったが故に、情報を得るのに多大なるコストと時間を費やしたと仰るのであれば、同意です。
自己責任に関してですが、どう言い繕おうとも現状のイラクへの入国は「自己責任」が付随します。
だからといって、退避勧告の出ている国へ「絶対に入国するな」とは思いません。誤解を怖れずに言えば、「そこでしか得られない真実」があることはこれまた真実ですから。ただ、その場合命の保証は「決して完全」ではないと言いたいのです。
これは メッセージ 128253 (takusyosi さん)への返信です.
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