イラクで日本人拘束

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「早期に記者会見をやった方がよい」と

投稿者: mayonnaisecetchup 投稿日時: 2004/04/22 05:33 投稿番号: [118423 / 280993]
http://news.kyodo.co.jp/kyodonews/2004/hostages/news/0421-222.html

3人に強いストレス障害   拘束と社会の批判で診断の専門医が証言

イラクの日本人人質事件で、十五日に解放された高遠菜穂子さん(34)、
今井紀明さん(18)、郡山総一郎さん(32)のカウンセリングに当たった
精神科医、斎藤学・家族機能研究所代表は二十一日、
三人が事件だけでなく、批判的な世論からも強いストレスを
受けていることを明らかにした。

斎藤代表は帰国直後の十八日夜には羽田空港で、翌十九日夜には
宿泊先の都内のホテルで、三人から長時間詳しい話を聴いた。

その結果
「特に高遠さんは『世間を敵に回している』との思いが強く、精神的に不安定。
他の二人も『会見に応じるなら三人で』との意向が強く
人前に出るのが難しい状況だ」と説明。

懸念される心的外傷後ストレス障害(PTSD)については
「今はまだ急性ストレス障害の段階。
今後、PTSDに至るかどうかは、周囲の対応次第だ」としている。

斎藤代表は「恐怖体験を多くの人に聞いてもらうことで、
事件そのものによるPTSDは回避できる可能性が高い」と指摘。

「早期に記者会見をやった方がよい」と勧めたとしている。

ただ会見については「問いただすのではなく、最初は穏やかな雰囲気の中、
当時の状況について耳を傾ける形にすべきだ」と注文を付けた。

斎藤代表によると、三人は米軍の激しい爆撃にさらされる場所に拘禁され、
「爆撃で死ぬかもしれない」との恐怖が最も大きかったと訴えた。

また、早い段階で
「イラク支援に来たことを犯行グループに理解してもらった」と感じたが、
その直後にビデオカメラの前でナイフや銃で脅された。
突然の事態の急変に
「いつ気が変わって殺されるか」とかえって恐怖感が募ったという。

拘束直後、一人だけ別の車に乗せられた郡山さんは
「自分だけスパイと思われ、殺されるのではないかと思った」と
振り返ったという。

斎藤代表は
「三人は今、世間から隔離されており、これも一種の拘束状態。
恐怖の体験がPTSDになってしまう前に、
社会復帰させることが重要だ」としている。

(了)   04/21
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