イラクで日本人拘束

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個人と国家

投稿者: maps_af 投稿日時: 2004/04/10 05:43 投稿番号: [10680 / 280993]
三人組は、勉強すべし。

1.「彼(かれ)を知り己(おのれ)を知れば、百戦して殆(あや)うからず」

   敵の実情を知って、我自身をわきまえて戦えば、何度戦っても危険は無い。

2.「嚮導(きょうどう)を用いざる者は、地の利を得ること能(あた)わず」

   未知の地域に進出する時は、そこの事情に詳しい者に案内や仲介を頼むことが大切である。

3.「小敵(しょうてき)の堅(かたき)は大敵の擒(とりこ)なり」

   弱いくせに無理をすると、強い敵にやられてしまう。

政府には、此方だな。

1.「迂(う)を以て直(ちょく)となし、患(かん)を以て利となす」

   短絡的な対処をせずに、迂回しても有効となる策をとるべきだ、また不利を利点に変えようとする発想が大切である。

2.「諸侯の謀(はかりごと)を知らざる者は、予(あらかじ)め交(まじ)わること能(あた)わず」

   周辺諸侯の考えていることを知らなければ外交交渉など出来ない。

3.「人既(すで)に専一(せんいつ)なれば、勇者も独り進むことを得ず、怯者(きょうしゃ)も独り退くことを得ず。此(こ)れ衆

   を用うるの法なり」

   全員が一体になっていれば、勇敢な者でも勝手な抜け駆けは出来ず、臆病者でも勝手に逃げ出すことは出来なくなる。こ

   れが大部隊を管理する方法である。

4.「智者の慮(おもんばか)りは必ず利害を雑(まじ)う」

   智者は必ず利益と損失の両面から物事を考える。

5.「廉潔(れんけつ)は辱しめらる可きなり」

   潔癖すぎる者は、面子にこだわり戦略を間違えやすい。

6.「愛民(あいみん)は煩(わずらわ)さる可きなり」

   情にもろい者は、優柔不断に陥りやすい。従って民への愛にこだわりすぎては、ならない。

以上では在るが、特に政治化足る者   1.2.5.6.の項目には気をつけるべきである。

平和を唱えるのは見やすいが、人種、宗教、思想の違いにより、現実には有史以来不可能な事である。

但し、国家(国民)の安全を推移することは不可能ではない。

平和とは、地球上の全ての生命を脅かす行為を否定するもであり、生きる糧である食物連鎖をも否定する行為である。

だが、安全とは自国の領土や国民が脅かされないことを前程とする事である。

  極論を申せは、近隣諸国が戦火に見舞われようが、自国に火の粉が飛び火しないのが良いのである。

しかし、グロバールな現代において自国の安泰を自国のみで推移する事は不可能である。

特に戦後の日本は経済大国と言われるが、国内での資源産出は皆無に等しくこの国の経済を支えているのは、

原材料を輸入し高度な技術力による、安価な高製品を輸出する事により支えてきたものであり、

決して強力な軍隊や、膨大な消費量で国益を上げて来た訳では無いのである。

輸入してくれる諸外国が有ってこそ、日本が発展したのであり諸外国との繋がりがあってこそ、安全が保たれるのである。

従って、安全を保つためには不正や不義で無い限り、多少意に反しても国家、国民を守るためには派兵は必要なことである。

今回や、北朝鮮の脱北などの人道支援と言う行為も判らなくも無いが、一握りの人が一億三千万もの日本国民を

代表したつもりになり悦になるのは不愉快であり、非常に危険な行為である。

  日本が法治国家である以上、国民は法の元での自由であり平等なのである。自由とわがままを履き違えては成らない。
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