イラク

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国連への武力攻撃

投稿者: oixkozo 投稿日時: 2004/04/18 04:10 投稿番号: [501 / 649]
  サドル師は、国連主導でのイラク復興を容認する。
  ファルージャとナジャフ攻撃に国連を利用しようとする試みは、
   イラクと国連の関係を遮断させ、国連主導のイラク復興を蜃気楼にする。
  サドル師への武力攻撃は、アルカイダのシーア派への挑発と同じである。
  米軍は、在りもしなかったイラクのアルカイダと闘うために、
   アルカイダをイラクに呼び寄せ、アルカイダと同じ事をイラクにやっている。
  ファルージャとナジャフ攻撃は、イラクをアルカイダのものにするかもしれない。
  この攻撃は、国連と世界への武力攻撃となるだろう。
  サドル師の逮捕と虐殺は、国連の権威の、逮捕と虐殺を意味する事になる。
  例え、現在の国連指導部が、それを受け入れたとしても、
   未来のイラクと国連が、その事を身をもって、断罪する事になるだろう。

  「己の身を己で守れ」と教えられ、育てられてきた米軍は、
   イラク国民に、無意識に同じ事を教えている事を悟るべきである。
  ファルージャ虐殺で、米軍がイラク国民に向って指し示した道は、
   武装しなければ、イラクはイラク国民のものとする事が出来ない、と言う事である。
  従って、再度のファルージャへの攻撃は、全イラクにおいて、
   米軍への武装攻撃を開始させる事になる。
  米軍は、ファルージャとナジャフ・クーファから撤退しなければ、
   全イラクから撤退しなければならなくなるだろう。
  米軍は己を知らなければ、己を破滅させる敵を拡散するだけである。
  米軍は何の役にも立たない、「暫定政府」と言う蜃気楼を創造したが、
   他方では、新生イラクのための部隊である「マフデイ軍」も、無意識に創造した。
  米軍が、本当にイラクの平和と民主主義を願うなら、
   「マフデイ軍」は、米軍にとって大事な兄弟となるだろう。

  イラクの民兵組織が、イラクを混乱させているのではなく、
   米軍のイラク国民への大量虐殺が、イラクの混乱の元凶である
  イラクの平和を破壊しているのは、イラクの民兵組織ではなく、米軍自身である。
  イラクの民兵組織は、むしろ、イラクの平和を守る組織へと成長しつつある。
  アメリカと同じように、銃社会になっている今日のイラクにおいて、
   己の身を守るために武装することは、不可欠な要件となっている。
  「マハデイ軍」への武装解除の要求は、己の身を守る権利の、放棄の要求である。
  親米派と金持ちの武装は認めるが、反米派と貧乏人の武装を否定する米軍の要求は、
   イラクの平和と民主主義を破壊するだけである。
  武装解除を要求する権利は、ファルージャでイラク人を大量虐殺した米軍には無い。
  イラク国民自身が創設した新生イラク政府だけが、この問題を解決する権利と能力を持つ。
  国連がイラクにおいてやるべき事は、民兵組織の武装解除への協力ではなく、
   民兵組織と協力して、イラク新政府を創造する事である。
  武装解除しなくてはならないのは、民兵組織ではなく、米軍自身である。
  この事を、ファルージャは身をもって、世界に指し示した。
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