南アフリカから核拡散?
投稿者: sesa_mikar 投稿日時: 2004/09/07 07:44 投稿番号: [1121 / 1408]
ririy_3333さん、こんにちは。
再びご指名のようで(笑)
>「カギを握るパキスタンの「核の父」」
>アブドラ・カディール・カーン博士って、どのような人かご存知ですか??
う〜んと、カーン博士ですよね。
私も報道されている程度の話しか知らないんですよ。
申し訳ない。
前の[1021]で、リビアとパキスタンが組んでいたことを書きましたが
そのパキスタン側の代表者がカーン博士。
パキスタンが自前の核兵器を作るためには、色々な物が要ります。
リビア以外の国でも、調達できるところがあればどんどん話を持って
行ったはず。
そうしてできた人脈を使って、サイドビジネスをしていたんじゃない
でしょうか。
パキスタンが核保有国になったことで、パキスタン政府としてはもう
カーン博士を厚遇する必要は無くなりましたし。
となると、ビジネスとして多国間の核兵器開設技術のやり取りに彼が
噛んでいても、不思議では無いような気がします。
この話を聞いて、思い出したのがSRCのバル博士のこと。
江端謙介氏の著作『兵器マフィア』にも出てくる天才的な大砲設計者
ジェラルド・バル博士。
この人はカナダに「スペース・リサーチ・コーポレーション(SRC)」
という会社を設立して、兵器コンサルティングのような事をしていた
のですが、そこに話を持ってきたのが南アフリカ政府。
博士は南アフリカで155ミリ長距離砲G5を設計しましたが、この
大砲の射程は欧米各国の装備する大砲よりはるかに長い。
そしてこの技術はSRCの人脈を通じて、世界各国に拡散していきま
した。
いわゆる“発展途上国”の軍隊が持つ大砲が、“先進国”の持つ大砲
より射程が長く、命中率も高いのです。
“先進国”としては、商売あがったり(笑)
そして博士の次の仕事先は、サダム政権下のイラク。
新聞にも載った『バビロン砲』の製作でした。
そのせいか、バル博士は何者かに暗殺されてしまいましたが。
バル博士については、こんなページもあります。
歴史街道の旅人 番外編
http://www.d8.dion.ne.jp/~kuneriz/ame.htm
カーン博士も、その内にこう取り上げられるかも。
再びご指名のようで(笑)
>「カギを握るパキスタンの「核の父」」
>アブドラ・カディール・カーン博士って、どのような人かご存知ですか??
う〜んと、カーン博士ですよね。
私も報道されている程度の話しか知らないんですよ。
申し訳ない。
前の[1021]で、リビアとパキスタンが組んでいたことを書きましたが
そのパキスタン側の代表者がカーン博士。
パキスタンが自前の核兵器を作るためには、色々な物が要ります。
リビア以外の国でも、調達できるところがあればどんどん話を持って
行ったはず。
そうしてできた人脈を使って、サイドビジネスをしていたんじゃない
でしょうか。
パキスタンが核保有国になったことで、パキスタン政府としてはもう
カーン博士を厚遇する必要は無くなりましたし。
となると、ビジネスとして多国間の核兵器開設技術のやり取りに彼が
噛んでいても、不思議では無いような気がします。
この話を聞いて、思い出したのがSRCのバル博士のこと。
江端謙介氏の著作『兵器マフィア』にも出てくる天才的な大砲設計者
ジェラルド・バル博士。
この人はカナダに「スペース・リサーチ・コーポレーション(SRC)」
という会社を設立して、兵器コンサルティングのような事をしていた
のですが、そこに話を持ってきたのが南アフリカ政府。
博士は南アフリカで155ミリ長距離砲G5を設計しましたが、この
大砲の射程は欧米各国の装備する大砲よりはるかに長い。
そしてこの技術はSRCの人脈を通じて、世界各国に拡散していきま
した。
いわゆる“発展途上国”の軍隊が持つ大砲が、“先進国”の持つ大砲
より射程が長く、命中率も高いのです。
“先進国”としては、商売あがったり(笑)
そして博士の次の仕事先は、サダム政権下のイラク。
新聞にも載った『バビロン砲』の製作でした。
そのせいか、バル博士は何者かに暗殺されてしまいましたが。
バル博士については、こんなページもあります。
歴史街道の旅人 番外編
http://www.d8.dion.ne.jp/~kuneriz/ame.htm
カーン博士も、その内にこう取り上げられるかも。
これは メッセージ 1050 (ririy_3333 さん)への返信です.
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