車の破片や肉片散乱
投稿者: nanisun_dung 投稿日時: 2005/07/24 10:41 投稿番号: [460 / 468]
車の破片や肉片散乱…地獄絵図のエジプトテロ現場
エジプト東部シャルムエルシェイクの爆破テロ現場には、23日朝になっても破壊された車の破片や肉片が散乱する。世界各地からの観光客も、地元エジプト人も、「何のためのテロなのか……」とぼうぜんと立ちつくしていた。
海岸沿いに高級ホテルが立ち並ぶシャルムきっての観光拠点、ナーマベイ。22日にロンドンからやって来たばかりという英国人のスティーブさん(32)、シェリーさん(29)夫妻は、現場から約100メートル離れたホテルに宿泊中、「腹の底がひっくり返されるような巨大な爆音」を3回聞いた。夫婦は「テロが起きたロンドンは危険と思い脱出したのに。世界に安全な場所はもうないのだろうか」と言うと絶句した。
イラクから安全を求めて来ていた若者もいた。バグダッドの学生ファナルさん(22)ら3人は、最初の爆発が起きた際、近くのディスコにいた。タクシー乗り場に駆けつけた時、2度目の爆発が至近距離で起きた。看板の陰にいたため難を逃れたが、周囲は「地獄」。サウジアラビア人らしき夫婦が「アッラーのほかに神はなし」と絶叫していたという。
シャルムは、年間約800万人の観光客を集め、60億ドルの外貨を稼ぐエジプトの代表的観光地。エジプト各地から多くの若者が、カイロの4倍ともいわれる高収入を求めて集まってくる。
事件は、外国人観光客の多くが寝入り従業員が店じまいなどをしている時間帯に起きたため、エジプト人死傷者が多く、国内での憤りは強い。
現場近くで土産物店を営むムハンマドさん(35)は、「今回の事件は犯罪以外の何ものでもない。国民は反テロで団結する」と断言した。
(2005年7月23日23時37分 読売新聞)
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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