●歴史教育の本質的問題点
投稿者: dod2un 投稿日時: 2004/08/28 00:12 投稿番号: [9293 / 66577]
日本における歴史教育の本質的問題点は、戦争の後処理がどのようになされ、国家間の関係はどのような取り決めで回復したのか、ということを、おろそかにしている点です。
このことは、近隣諸国においても同じでしょう。
そのため、毎回毎回、一般人が、過去の事実認識にまで遡って、口角泡を飛ばして議論を繰り返す訳です。
こうした、有効性に欠ける議論を避けるため、戦後処理がなされたのであり、その処理結果が、再出発の基点です。
したがって、歴史教育とは、いたずらに、細かな記述を競うことではなく、戦後の枠組みに対し、きちんとした、論理性を教えることに尽きます。
これは、近隣諸国に対しても同様で、感情論に流されることなく、戦後の枠組みがどのようなものであるのかを教育すべきです。
これにより、はじめて、様々な価値観・倫理観を越えた共通基盤に立脚できるからです。
今日の歴史教育の議論は、明らかに、方向が間違っています。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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