Re:平城宮跡
投稿者: fioren_cos 投稿日時: 2008/05/11 00:13 投稿番号: [65488 / 66577]
おそらくはあなたの同胞向けに書かれたものなのでしょうから、
本来口をさしはさむべきではないのかもしれませんが
他の掲示板での経緯もあるので少しくレスをさせていただきます。
京都も奈良も修学旅行で行った程度で全く詳しくなど無く、以下は
私の勝手な思い込みです。
京都は如何にも都みやこしていて世界に知られた歴史と文化の遺産。
それはそれでよいのですが、まあ、些か人の手が入りすぎている…
悪く言うと、手垢がつきすぎている。
その点、奈良は京都ほど観光地化されておらず純朴・純粋な何かが
息づいている感じがします。
京都よりも古い都であり、古い日本の文化が奈良にはあるような。
古今和歌集にははない、万葉集のおおらかで力強い素朴な古代日本の
やまとごころが感じられるのです。
>昔そのままの建物がなく、殆ど修復したものと言ってよいが、それでもそこに醸し出した不思議な力が私の心が打たれた。そうだ!ありし面影が幻影となって私の脳裏に浮かんだというしかない。
古くからあるものはその歴史を背負ってしまっているのでしょう。
千三百年前に作られたものは千三百年分の歴史を背負った分だけ、当時の
精神が擦り切れてしまったような…。
修復されたものは新たな生命の息吹を吹き込まれて生まれ変わったもの。
現代と千三百年前の精神のコラボレーションなのかもしれません。
これは メッセージ 65467 (cobapics0506z さん)への返信です.
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