Re:倭人トカゲのご感想如何に?(パンダ氏)
投稿者: isamu309 投稿日時: 2007/08/10 15:01 投稿番号: [63130 / 66577]
はーーーー。(-_-)
VLF(超長波)は通信手段としてはあまり有効ではない方法ですよ。
なんせ超長波って言われるぐらいですから、極短い文面を送るだけでも極めて長い時間がかかります。
>【VLFは海中深度10m程度まで到達するので、深度数メートル程度を潜行すれば受信可能である。実際はそこまで浅く潜ると発見される可能性が高まるが、曳航ブイまたはフローティング・アンテナを使用すれば、潜水艦本体は深深度で受信が可能となる。しかし、送信できる情報量が少ないので、大量の情報通信には向かない。】<
つまり貴兄が引用されている通り、一般的な通信手段として用いられることはほとんどありません。オメガ(電波航法)に使用されるのが一般的です。全ての原潜はフローティングアンテナを装備しており、深海を潜航中にこのフローティングアンテナを使ってVLF(超長波)のシグナルを陸上基地から受信し、自己の位置の誤差修正を行います。
中国も超長波の発信設備ぐらい持ってますよ。軍事機密なだけです。日本にも米軍の発信所がありますし、日本の潜水艦も利用しています。
ちなみに電波も音と同じ性質を持っており、波長の大きい電波ほど遠距離まで届きます。超長波の場合、中継所云々はあまり意味を持ちません。
ただ、いずれにしても議論の本質からずれています。
仮に超長波の受信装置が故障して、自艦の正確な位置が掴めなくなっているのであれば、浮上して天測することも可能でしょう。それこそGPSを積んでいるのであればGPSで位置特定も出来たでしょうね。もちろん原潜としては致命的な失敗ですが、艦の安全を優先するならそうすべきでしょうね。
なぜなら原潜は、原則として一度出航して潜水したら帰航するまで浮上することは、事故が無い限り有り得無いからです。
最も肝要なのは、自衛隊がアクティブピンを使って警告していることです。戦時であればアクティブピンの次に飛んでくるのは確実に魚雷です。つまり戦闘機であればミサイルのロックオンをされているようなものです。
仮に公海を潜航中である、と言う認識の潜水艦がいきなりアクティブピンを浴びせ続けられ、執拗に追尾されたら一体どう反応するでしょうね?次は魚雷がやってくるかも知れない状況ですよ?もしかしたら知らないうちに戦争が始まっているかもしれません。
ところが何らの反撃手段を取ろうともせず、ただひたすら逃げ回った。なぜでしょう?答えは簡単です。なぜなら自分たち自身がそうされても仕方の無い場所(つまり日本の領海)にいることを知っていたからですよ。絶対に反撃してはいけない場所だと知っていたということです。
確かに推測の域を出ませんが、一般的な平時における軍事上の駆け引きや、潜水艦の能力や機能などの諸条件から総合的に判断して最も合理的な説明なのです。
普段はあれほど日本の軍事的挑発とか何とか騒ぐ中国政府が当件に関してはやけに大人しかったのも、状況を裏付けています。
VLF(超長波)は通信手段としてはあまり有効ではない方法ですよ。
なんせ超長波って言われるぐらいですから、極短い文面を送るだけでも極めて長い時間がかかります。
>【VLFは海中深度10m程度まで到達するので、深度数メートル程度を潜行すれば受信可能である。実際はそこまで浅く潜ると発見される可能性が高まるが、曳航ブイまたはフローティング・アンテナを使用すれば、潜水艦本体は深深度で受信が可能となる。しかし、送信できる情報量が少ないので、大量の情報通信には向かない。】<
つまり貴兄が引用されている通り、一般的な通信手段として用いられることはほとんどありません。オメガ(電波航法)に使用されるのが一般的です。全ての原潜はフローティングアンテナを装備しており、深海を潜航中にこのフローティングアンテナを使ってVLF(超長波)のシグナルを陸上基地から受信し、自己の位置の誤差修正を行います。
中国も超長波の発信設備ぐらい持ってますよ。軍事機密なだけです。日本にも米軍の発信所がありますし、日本の潜水艦も利用しています。
ちなみに電波も音と同じ性質を持っており、波長の大きい電波ほど遠距離まで届きます。超長波の場合、中継所云々はあまり意味を持ちません。
ただ、いずれにしても議論の本質からずれています。
仮に超長波の受信装置が故障して、自艦の正確な位置が掴めなくなっているのであれば、浮上して天測することも可能でしょう。それこそGPSを積んでいるのであればGPSで位置特定も出来たでしょうね。もちろん原潜としては致命的な失敗ですが、艦の安全を優先するならそうすべきでしょうね。
なぜなら原潜は、原則として一度出航して潜水したら帰航するまで浮上することは、事故が無い限り有り得無いからです。
最も肝要なのは、自衛隊がアクティブピンを使って警告していることです。戦時であればアクティブピンの次に飛んでくるのは確実に魚雷です。つまり戦闘機であればミサイルのロックオンをされているようなものです。
仮に公海を潜航中である、と言う認識の潜水艦がいきなりアクティブピンを浴びせ続けられ、執拗に追尾されたら一体どう反応するでしょうね?次は魚雷がやってくるかも知れない状況ですよ?もしかしたら知らないうちに戦争が始まっているかもしれません。
ところが何らの反撃手段を取ろうともせず、ただひたすら逃げ回った。なぜでしょう?答えは簡単です。なぜなら自分たち自身がそうされても仕方の無い場所(つまり日本の領海)にいることを知っていたからですよ。絶対に反撃してはいけない場所だと知っていたということです。
確かに推測の域を出ませんが、一般的な平時における軍事上の駆け引きや、潜水艦の能力や機能などの諸条件から総合的に判断して最も合理的な説明なのです。
普段はあれほど日本の軍事的挑発とか何とか騒ぐ中国政府が当件に関してはやけに大人しかったのも、状況を裏付けています。
これは メッセージ 63127 (panda168jp さん)への返信です.
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