Re: 表音文字の欠点について
投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2006/11/02 17:21 投稿番号: [60919 / 66577]
表音文字と表意文字はそれぞれ長短有り、日本もかつて漢字を全廃し、かなだけにしようとかローマ字表記にしようなどいう論が出たのは周知の事実。
しかし、そうはならなかったのは、同音異義語が多い日本語では漢字を全廃してしまうのは非常に分かりにくくなるから。現実に、ワープロが開発される前は、カナタイプが一事普及し、伝票などがカナだけで表記されたり、実際にカナ表記運動家などはカナだけで日本語を分かち書きしていたけれど、誰も相手にしなかったという歴史がありますよ。
韓国でもいま漢字教育が復活してきていて、漢字全廃に対する反省もうまれてます。
英語などは綴りが発音通りではない単語が非常に多く、あたかも漢字を覚えるように綴りを覚えなくてはならない。つまり、単語がそのまま漢字のような意味合いを持っているわけでね。
日本も漢字を全廃せず、漢字、平かな、カタカナ、アルファベットを組合せ、豊かな表現をしているわけで、一概に表音文字が表意文字よりも優れていると断ずるのは違うと思いますよ。
何より、表意文字の一目見て意味が分かるメリットは大きい。
これは メッセージ 60917 (nao759kyon さん)への返信です.
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