Re: 1992年の日本留学生射殺事件について
投稿者: relrelhash 投稿日時: 2006/10/27 01:01 投稿番号: [60595 / 66577]
>貴方は国境警備員が不法出国者に対して武力行使の権利を執行すべくことに賛成しますか? <
法治国家である限り、法を犯すものを放置することはできません。
(洒落じゃないよ)
犯罪を抑止し、犯した者は処罰されるべきです。
ただし、その犯罪行為と処罰との調和が重要です。
同じ刑法犯であっても、窃盗犯と強盗殺人犯とでは処罰が異なるのは
当然です。
同様に犯罪行為を抑止するに当たって、武器を所有し、抑止する側への明確で身体・生命にかかわる急迫性を持った行為が
なされた場合には、
犯罪を抑止することを目的とする側の生命・身体を守るために
相手の攻撃力を奪う行為は許されると思います。
そういう状況ではないのにもかかわらず、また、さらなる重大な犯罪性が予想されえないのにもかかわらず、
相手の生命を奪う行為は、社会全体の利益と不利益を勘案したすれば
国家権力の行為としては甚だ逸脱したものと思います。
つまり、制止しても受け入れず抵抗せずにそのまま国境を越えようとする自国民に対して、射殺するという行為は、
社会全体の利益と不利益を勘案しても許されざる国家権力の行使だと
私は考えます。
抑止に努力しても抑止しえないのであれば、射殺するのではなくて
諦めるべき事例だと思います。
それとも、法を犯すものはどのような行為・どのような状況・どのような対象であっても、何が何でも抑止すべきだとあなたはお考えですか?
射殺してでも?
これは メッセージ 60591 (tokyo_made_otearai_benki さん)への返信です.
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