>>>魯迅
投稿者: wangjunhe720 投稿日時: 2004/07/16 10:42 投稿番号: [5969 / 66577]
>>中国人の精神構造の基本である「中華思想」を「阿Q精神」と批判・否定して、外国文化を積極的に取り入れるべしと説いたので、今のガキに至るまで偉い・・・<<
これには、見方が割れたところがあります。一般的に知識人階層に魯迅の言うことに賛同する人が多い。今でも事情は大して変っていない。
当時、魯迅、後は胡適ですが、新文化推進の急先鋒。ただしそれが毛澤東の手に落ち、本当の意味の片手落ちになった始末。要はOOOさんの都合のよい部分だけがクローズアップされ、真意のほどがなかなか分かりづらい。
毛の祭り上げによって、反逆心から嫌いになった人もかなり居る。つまり毛に対する反感から、魯迅も嫌い、というケースです。
更に一点魯迅の対日態度かな?不明瞭のため、議論の分かれ目になったところもある。この点について、林語堂は違う。少なくとも表面的には林語堂は、言うべきことを言った。当時アメリカに居たこともあって、国民党側に立った発言と取られがちだが、実際はどうかな。
しかし周作人に対する評価も今徐々に変化しています。昔風に一刀の切り捨てではない。
日本人の魯迅好きは、どこに意味の中心をおいていたのか、知りたいですね。文革時代、中国では、毛の色染めによって魯迅はイデオロギーに利用されたことは事実です。日本では、どうかな?
これは メッセージ 5968 (gogai3000 さん)への返信です.
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