中国

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

台湾は自由の国です・・か?

投稿者: nihao_aq_jp 投稿日時: 2006/09/26 12:41 投稿番号: [59622 / 66577]
59594 naoちゃんのお言葉
>台湾は、自由の国ですね。
  1つは、情報の自由がある。世界中の情報が、自由に入ってくる。
  大陸となると、そうは行かない。衛星放送も・・大陸政府に都合の悪いことはしっかりカットされて、自由に見れない。・・<

前世紀の70年の時代、台湾は中華民国、国民党政府、蒋介石政権だった。
早くから戒厳令がしかれていて、蒋政権による独裁が続き、政府にコントロールされて、もとより言論の自由などあろうはずもない。

ところが、当時、台湾は自らを「自由中国」と称していた。短波ラジオで台湾からの放送を聴いていると、「こちらは自由中国之声です。中華民国・台湾・台北から発(発音)しています」と言って放送が始まる。

不思議なことに、戒厳令のもと、言論統制されている社会に暮らしていて、国外の様子も国内の事情も何も知らないのに、台湾の国民は、それでも台湾を「自由中国」だと信じていた。滑稽とはこのことだ。

なるほど、文革で大混乱の大陸に比べるなら、台湾は間違いなく「自由中国」だった。酒を飲んで酔っ払う自由、女遊びの自由・・この類の自由なら溢れんばかりに満ち満ちていた。・・が、一言、「台湾独立」とか「共産主義は・・」とか批判がましい反政府・反政権の言葉を吐こうものなら、忽ちブラックリストに記録され、捕らえられて緑島(政治犯の監獄)に送られた。

それでも、台湾の庶民は無邪気なもので、自分たちは自由陣営に組し、アメリカ、日本、韓国などと肩を並べ、自由世界に生きていると思っていたのだ。これまた滑稽の姿。

70年代、あの当時の台湾人も、また「台湾は、自由の国ですね。ね、ね、そうでしょ・・」と言って自慢していた。
私などは、「おいお〜い、本気かよ」と言って呆れていた。

あの当時も、国民党にコントロールされたニュースは巷(ちまた)に溢れ、新聞も山ほどあって自由に読めた。女の子を好きなように遊ぶ自由もあって、その意味では、まさしく「自由中国」だったのだ。
自由中国・・万歳、万歳、万々歳

なるほど、今日(こんにち)、衛星放送で海外のニュースも自由に見られる。アメリカにコントロールされたニュースを見て「おお〜っ、自由だ、自由だ」と言って喜んでいる、あなたの頭の不自由を、私は心から気の毒に思うよ。

コントロールされたニュースの奥底にある真実の姿を模索する精神がなければ、そもそも自由など無きに等しいのだ。

なるほど、台湾は自由の国かね?   それなら聞くが、台湾の男の子には「戦争に行かない自由」があるかね?   兵役(徴兵)を拒否する自由があるかね?   拒否したら、どうなるかね?

70年の頃、自由の国アメリカの青年たち(私と同世代)は、「戦争に行かない自由」がなくて、ベトナムでゴロゴロ死んでいた。
な〜にが自由だ。兵役を拒否する自由がないまま、死なねばならない青年にとって、たかだか「情報の自由」なんか、そんなもん、何の価値がある?

自由信奉・・・フン!   そりゃ、愚か者の発想だわな・・
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)