Re: このところ
投稿者: aki_fumika 投稿日時: 2006/09/10 21:25 投稿番号: [59202 / 66577]
ちょっと、横レス。
中国系社会というのは、複雑で、政治屋から共産党屋、ホンモノ知識人から、自称知識分子なる似非知識人、学生から会社員、一般大衆から、それこそ字も読み書きできない人まで。。。
その中で、ことさら自分の意見を公にせず、隠れ住む、市井の人たちがおります。この市井の人たちの中に物凄い人たちが非常に多いのですよ。これは中国の歴史を見れば分かりますし、現在の中国語圏の国々や中国系社会でも同じです。
ちなみに、私は、北京に尊敬する師が二人ほどおりまして、一人は漢詩の大先生、あと一人は、老舎の読み方(発音とその裏の意味、文の裏の意味、暗に諷している政治事件など)を懇切丁寧に教えてくれるご老人。
↑これはかつてコパさんにも書いたことがありますが。。。
物言わぬ層の中に卓越した方がたが多いのが中国系社会の特質のひとつかな?と。。。
一概に、媒体などで報じられたりする部分だけを捉えて、「日中の違いは他から学ぶかどうかの違い」とは言えないかも、よ。。。
騒いでいる連中は表層で、相当数の(膨大な)常識人、穏健派がいることも事実なのよ。
じゃあ、その人たちの政治参加、社会への参画は?といわれれば、中国系社会独特の問題で、ある底流というかな、ある力で、それなりのバランスをとる役を何度も演じていることも事実。
ここあたりが、中国系社会の政治の面白いところですが、そこに興味がいかないと、媒体報道などに振り回されて、ずれた中共非難、現実を見ていない批判、というふうになりかねない。
表に出てこない派閥、というか、(幇ではないよ)、そんな力が厳然と存在しているのですよ。
地縁、血縁、学校、幇組織、など、ともかく、さまざまな人間関係が網の目のように張り巡らされているのが中国系社会で、侠気も立派に生きておりますし、複雑ですよー。
だから、媒体報道で出る表層の部分だけを見ちゃうと、見誤る結果となる。
一時期のアメリカの対中政策は、この隠然たる力に頼ろうとした部分もあったけど、ま、いくつかは成功。ゴタ民以降は失敗が多い、かな?
(クリントン政権は失策続きでしたからねー)
まぁ、別の見方、別のアプローチをして、見てみるのも、楽しいかもしれないよ。
↑えらそー、で申し訳無し。。。(実は、岩波新書などを参考文献として挙げたいのですが手元にないので。。。)
中国系社会というのは、複雑で、政治屋から共産党屋、ホンモノ知識人から、自称知識分子なる似非知識人、学生から会社員、一般大衆から、それこそ字も読み書きできない人まで。。。
その中で、ことさら自分の意見を公にせず、隠れ住む、市井の人たちがおります。この市井の人たちの中に物凄い人たちが非常に多いのですよ。これは中国の歴史を見れば分かりますし、現在の中国語圏の国々や中国系社会でも同じです。
ちなみに、私は、北京に尊敬する師が二人ほどおりまして、一人は漢詩の大先生、あと一人は、老舎の読み方(発音とその裏の意味、文の裏の意味、暗に諷している政治事件など)を懇切丁寧に教えてくれるご老人。
↑これはかつてコパさんにも書いたことがありますが。。。
物言わぬ層の中に卓越した方がたが多いのが中国系社会の特質のひとつかな?と。。。
一概に、媒体などで報じられたりする部分だけを捉えて、「日中の違いは他から学ぶかどうかの違い」とは言えないかも、よ。。。
騒いでいる連中は表層で、相当数の(膨大な)常識人、穏健派がいることも事実なのよ。
じゃあ、その人たちの政治参加、社会への参画は?といわれれば、中国系社会独特の問題で、ある底流というかな、ある力で、それなりのバランスをとる役を何度も演じていることも事実。
ここあたりが、中国系社会の政治の面白いところですが、そこに興味がいかないと、媒体報道などに振り回されて、ずれた中共非難、現実を見ていない批判、というふうになりかねない。
表に出てこない派閥、というか、(幇ではないよ)、そんな力が厳然と存在しているのですよ。
地縁、血縁、学校、幇組織、など、ともかく、さまざまな人間関係が網の目のように張り巡らされているのが中国系社会で、侠気も立派に生きておりますし、複雑ですよー。
だから、媒体報道で出る表層の部分だけを見ちゃうと、見誤る結果となる。
一時期のアメリカの対中政策は、この隠然たる力に頼ろうとした部分もあったけど、ま、いくつかは成功。ゴタ民以降は失敗が多い、かな?
(クリントン政権は失策続きでしたからねー)
まぁ、別の見方、別のアプローチをして、見てみるのも、楽しいかもしれないよ。
↑えらそー、で申し訳無し。。。(実は、岩波新書などを参考文献として挙げたいのですが手元にないので。。。)
これは メッセージ 59197 (tokagenoheso さん)への返信です.
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