Re: 簡単な理屈2捕捉
投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2006/08/14 22:14 投稿番号: [58416 / 66577]
小学生にも分かるように捕捉しておこう
>その理屈が成り立つなら、日本が今経済発展している事と矛盾するな。化石資源も加工して価値があるのだ。加工技術が価値を生むのだ。
先にも書いたが鉄鉱石の価格が倍になっても、最終製品の価格には殆ど反映されない。
つまり、C国から供給される1トン1万円の鉄鉱石をA国では10万円の付加価値を付ける事が出来るとしよう。しかし、B国ではおなじ鉄鉱石を加工して100万円の付加価値を付けることが出来る。これは技術力の差による。
ここで鉄鉱石が急騰して3万円になったとする。A国はそれを3万円で買い、最終製品の価格を13万円にした。もしかしたら10万円のままで利益を減らして売るかも知れない。
B国では3万円になった鉄鉱石を5万円で買うことが出来る。なぜなら付加価値が4万円減っただけだからだ。
C国も、鉄鉱石を売らなければ食っていけないのだから、A国よりB国に売る。そして、A国の製品は確かに安いが、B国の製品の代替とならない場合(産業設備や基幹製品ではそう言うことが多い)B国の製品を買わざるを得ない。またB国は、安くてもかまわない製品はA国から買う。又は、A国に作らせる。その際、原料はむろん、A国が安く買った物を利用する。
A国は製品を作る設備や二次製品をB国から買わなければ生産が出来ない。
従って、鉄鉱石が枯渇してくるとB国に集中してくる。C国がまず造れるようになるのはA国の競争製品だ。だから、鉄鉱石をA国に売らずに自国で加工する。自国で作れない物のみをB国から買う。
結果として資源はC国からB国に流れるようになる。
日本が資源小国でありながらハイテク製品で経済力を伸ばしているのは、資源が集まるからだ。
イ尓能不能諒解?
これは メッセージ 58414 (tokagenoheso さん)への返信です.
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