分析・・日本人
投稿者: nihao_aq_jp 投稿日時: 2006/06/18 18:36 投稿番号: [56143 / 66577]
W杯のサッカー・・初戦、オーストラリアとの試合に負けて、日本は今まさに生死の境のがけっぷち。
あの試合、3対1で負けた。勝敗は時の運だととしても、その負け方が異常だったから気にかかる。「負けるべくして負けた」のか、或いは、「負けてない、負けるはずのない試合に負けた」のか・・?
試合時間90分のうち、残り10数分までは1−0で勝っていて、優勢のまま勝ち戦(いくさ)をやっていたのだ。最後の10数分で連続、立て続けに3点を取られて日本惨敗。
考えてみるんだが、この負けのパターン、まさに日本の日本らしいところであり、日本の国民性とも言える弱点ではあるまいか?・・と思うんだけど・・。
日本の得意の勝ちパターンと云うのは・・
劣勢の日本が、最初、ボコンボコンに踏まれ叩かれ、泥沼から這(は)い上がるようにして立ち上がり、やがて必死にあがいて追いかけ、追いつき、そして最後の最後、タイムオーバー(時間切れ)直前に、やっと追い抜いて、涙・涙の大感動。
劣勢、負け戦(いくさ)状態でなら緊張の精神状態を持続できるのだが、何かのお間違いで、最初に勝って余裕の状態が生じ、相手に追われる立場になるとオノレの優勢をどうしてよいのか分からなくなる。
根っからの貧乏人が、突然、大金を手に入れた時、アタフタ困惑してしまうようなものだ。平常心が保てない。
日露の戦役をご覧なさい。勝った勝ったの「勝ち戦(いくさ)」と言うけれど、その内情はギリギリ、劣勢の兵力をやり繰りして、最後辛うじて大国・ロシアを打ち負かしたのだ。
203高地の戦いなどは肉弾突撃、総攻撃、全滅の連続で数万の将兵が戦死。それでも乃木大将は突撃を敢行すると言うばかりで悲痛の極み。
最後は、自(みずか)ら小隊を率いて突撃にでる・・と言い出すありさま。
まさに、日本人の好む、負けから這い上がる、涙、なみだの勝ちパターンでありました。
それと反対なのは、太平洋戦争。
真珠湾攻撃の大勝利から始まり、その後、敵さんの準備も稀薄な南洋群島、東南アジアの一帯にドカドカッと進出し、破竹の勢いで攻めるまでもなく、あっさり占領。
初戦の勝ち戦、万歳・bannzaiの喜びに我を忘れて狂喜乱舞。優勢の戦局を冷静に分析することができず、最後は逆転されて悲惨の敗北。
これは、まさに日本人の国民性であり、弱点でありますな。
最初に勝って、なまじ余裕が生じると、日本人はその余裕を持て余し、精神状態に狂いを生じるのであります。
今晩、サッカーはクロワチアとの第2戦。私が思うに、日本が最初に得点したら、こりゃ、ちょっと要注意。ダメかもね・・。
「劣勢に立て」とまでは言わないが、90分のうち85分ぐらいまでは0−0のまま緊張を保ち、最後の最後、日本が「ここ一番」、執念のゴールをバッコ〜ンと決めて、日本らしく涙・なみだの辛勝となれば、もう言うことなし。
ブラジルには勝つよ。
相手が世界一番の強豪とあれば、日本は、負けて元々。あえて「勝ち」を欲張らず、劣勢にあって歯を喰いしばり、無心で戦うことになる。その場合の精神状態こそが、日本人に相応(ふさわ)しく、好ましい。
平常心で戦い、気がついたら奇跡の大勝利。日本海海戦みたい・・ね。
あの試合、3対1で負けた。勝敗は時の運だととしても、その負け方が異常だったから気にかかる。「負けるべくして負けた」のか、或いは、「負けてない、負けるはずのない試合に負けた」のか・・?
試合時間90分のうち、残り10数分までは1−0で勝っていて、優勢のまま勝ち戦(いくさ)をやっていたのだ。最後の10数分で連続、立て続けに3点を取られて日本惨敗。
考えてみるんだが、この負けのパターン、まさに日本の日本らしいところであり、日本の国民性とも言える弱点ではあるまいか?・・と思うんだけど・・。
日本の得意の勝ちパターンと云うのは・・
劣勢の日本が、最初、ボコンボコンに踏まれ叩かれ、泥沼から這(は)い上がるようにして立ち上がり、やがて必死にあがいて追いかけ、追いつき、そして最後の最後、タイムオーバー(時間切れ)直前に、やっと追い抜いて、涙・涙の大感動。
劣勢、負け戦(いくさ)状態でなら緊張の精神状態を持続できるのだが、何かのお間違いで、最初に勝って余裕の状態が生じ、相手に追われる立場になるとオノレの優勢をどうしてよいのか分からなくなる。
根っからの貧乏人が、突然、大金を手に入れた時、アタフタ困惑してしまうようなものだ。平常心が保てない。
日露の戦役をご覧なさい。勝った勝ったの「勝ち戦(いくさ)」と言うけれど、その内情はギリギリ、劣勢の兵力をやり繰りして、最後辛うじて大国・ロシアを打ち負かしたのだ。
203高地の戦いなどは肉弾突撃、総攻撃、全滅の連続で数万の将兵が戦死。それでも乃木大将は突撃を敢行すると言うばかりで悲痛の極み。
最後は、自(みずか)ら小隊を率いて突撃にでる・・と言い出すありさま。
まさに、日本人の好む、負けから這い上がる、涙、なみだの勝ちパターンでありました。
それと反対なのは、太平洋戦争。
真珠湾攻撃の大勝利から始まり、その後、敵さんの準備も稀薄な南洋群島、東南アジアの一帯にドカドカッと進出し、破竹の勢いで攻めるまでもなく、あっさり占領。
初戦の勝ち戦、万歳・bannzaiの喜びに我を忘れて狂喜乱舞。優勢の戦局を冷静に分析することができず、最後は逆転されて悲惨の敗北。
これは、まさに日本人の国民性であり、弱点でありますな。
最初に勝って、なまじ余裕が生じると、日本人はその余裕を持て余し、精神状態に狂いを生じるのであります。
今晩、サッカーはクロワチアとの第2戦。私が思うに、日本が最初に得点したら、こりゃ、ちょっと要注意。ダメかもね・・。
「劣勢に立て」とまでは言わないが、90分のうち85分ぐらいまでは0−0のまま緊張を保ち、最後の最後、日本が「ここ一番」、執念のゴールをバッコ〜ンと決めて、日本らしく涙・なみだの辛勝となれば、もう言うことなし。
ブラジルには勝つよ。
相手が世界一番の強豪とあれば、日本は、負けて元々。あえて「勝ち」を欲張らず、劣勢にあって歯を喰いしばり、無心で戦うことになる。その場合の精神状態こそが、日本人に相応(ふさわ)しく、好ましい。
平常心で戦い、気がついたら奇跡の大勝利。日本海海戦みたい・・ね。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019566/cf9q_1/56143.html