Re: 中国人の「生きる」について 横
投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2006/06/10 02:55 投稿番号: [55946 / 66577]
まず先にこちらから。
>中国人の「生きる」とは如何なるものか?
それを一番よく表しているのは中国映画「芙蓉鎮」だろう。
この映画はかつて話題になったから知っている。ただ、観てはいない。芙蓉蟹は好きである。
さて、まさかとは思うが、この主人公達の生き方が中国人の理想なり標準だというのではあるまい。もしそうなら、中国が数千年来全く進歩しない理由を端的に示している。
主人公は要するに諦めていながら、それを認めず自分の世界だけを取り繕い、それで芦としているだけだ。たしかに、個人としてはそれで精神の安寧を得ることが出来るのかも知れないが、社会としての進歩は全くない。文革はまた起きるだろう。権力者は一般人を虐げるだろう。一般人はただ嵐の過ぎるのを待ち、自分は自分の生き方を失っていないと自己満足する。
死んだ亭主は返らず、20年前に失われた名誉が回復したところで、その間の苦痛、時間は戻らない。基本的に、個人の自己満足以外に何も解決していない。
結局これが今の中国人の生き方なのかね。どんなに虐げられ差別されている人間は居ようと、自分の視界には無い。毒にまみれた野菜は、金が有れば買わなくて済む。環境汚染も自分は取り敢えずまだ影響は受けていない。だから、自分は出来るだけ安寧に生きよう・・・
よく分かったよ、プーハオ君。
これは メッセージ 55943 (nihao_aq_jp さん)への返信です.
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