Re:tokyo_made_kuso_benki さんへ
投稿者: termination36 投稿日時: 2006/05/25 20:14 投稿番号: [55499 / 66577]
いつも、誠意ある投稿をして頂き、有難うございます。
>ブッシュ氏の父親と参戦したことがある飛行士の同僚らは日本軍人に殺害されたと、彼達の死体の肉と内臓は日本軍人に食べられました。
もともと日本には食人の風習は無く、このことは日本兵の残虐性の象徴ではないと思います。
太平洋戦争では日本軍は補給に関する考えが非常に甘く、輸送船が次々にアメリカの潜水艦に沈められたため、ガダルカナル、ニューギニアなどの南方戦線には食料が届かず、戦死よりも餓死する日本兵が多かったと言われています。そのため極限まで飢えた将兵は、自分らを飢えさせたアメリカ軍の捕虜を殺害して食べたということだと思います。人を食べるくらいなら餓死した方がましと考えた日本兵もいる一方、仲間を食べた日本兵も(恐らく)いたと思いますが、そのことを責めることは出来ないと思います。
私も迂闊でしたが、南方戦線では餓死者まで出したのに、中国戦線では餓死者は居ないと言う事実を見落としていました。これは食料を現地で調達したためであり、そのため中国の人々の食料が奪われたことは間違いないと思います。確かベトナムでも、日本が食料を強制徴用したため、百万人単位の餓死者が出たことがあったと聞いています。河南省の飢饉の際に日本軍が糧食を放出したと言っても、それは中国の人々から調達したものかもしれませんね。日本軍は戦闘行為以外でも、中国を初めアジアの人々に損害を与えたことを忘れてはならないと思います。
太平洋戦争直後の日本は中国以上に破壊されてしまったため、中国を援助する余裕はありませんでしたが、経済的に復興した後、中国に多額のODAや技術援助を行いました。現在の中国の経済的発展に日本が寄与した部分も多いと思います。もちろん、中国の経済的発展は日本にとっても有意義であり、良質で安い中国製品は日本の生活を豊かにしています。日中が争うと、どの国とは言いませんが、第三国を利するだけだと思います。
これは メッセージ 55461 (tokyo_made_kuso_benki さん)への返信です.
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