Re: tokyo_made_kuso_benki さんへ
投稿者: termination36 投稿日時: 2006/05/24 22:39 投稿番号: [55455 / 66577]
日本を「蛇」に例えられると、ちょっと違和感を覚えます。ただ中国の歴史のなかで、「元寇」を例外として、日本が中国を攻撃することが多かったことは紛れもない事実です。「明」における倭寇、朝鮮出兵、「清」末の日清戦争、「中華民国」における満州事変、日中戦争であり、いずれもその時の王朝の滅亡に関わっています。ただ個人レベルは別にして、日本人はそれほど残虐だったのでしょうか。
良く引き合いに出される「倭寇」では、妊婦の腹を割いて胎児を取り出したとか、幼児に熱湯をかけて喜んだという話がありますが、もともとの「倭寇」は日本商人が貿易上の不満から暴徒化したものです。中国の歴史書にも書かれているように、真倭(日本人)は1割程度で、ほとんどは偽倭(日本人の格好をした中国人)だったと言われています。このことはご存知ですか。いまとなっては確かめようもありませんが、「倭寇」の残虐行為は、日本人の感覚には沿いません。
また日中戦争中の日本軍の残虐行為を否定はしませんが、逆に人道的な行為もあったと思います。先日の新聞で、日中戦争中に確か河南省で飢饉があったときに、日本軍の糧食のお陰で住民が餓死を免れたという話があり、中国でも映画化されるという記事をみました。最近の中共では、そういう動きもあるのかなと意外に思いました。この件について、何かご存知ですか。
「過ぎたるは及ばざるが如し」ということわざがあるように、日本に加害者意識を持たせたいがために、日本軍が行った残虐行為だけを取り上げていつまでも強調しすぎると、日本では逆に「いい加減にしろ」という反感が芽生え、遂には「絶交だ」ということになりかねません。歴史を学ぶことは重要であり、国によって見方も異なると思いますが、一つの側面だけしか見ないと逆効果になると思います。
これは メッセージ 55440 (tokyo_made_kuso_benki さん)への返信です.
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