Re: 太田和美の元キャバ嬢の出身から。。。
投稿者: assholeofnihon 投稿日時: 2006/05/02 14:29 投稿番号: [54769 / 66577]
―(キャバクラ)報道に関しては誇張されている?
「これ以上、それを出したり、誇張されるのであれば、私はそのことに関しては
一切、口は開かない。ただ、最初は説明責任があるから、一言は言いましたが、
もうこれ以上は言うつもりはないです」
―キャバクラ嬢たちが今回の当選で勇気をもらったという側面はあるのでは?
「そうであれば、うれしいなと思う。私が掲げるのが『負け組ゼロ』という
キャッチフレーズですが、希望を持てる社会をつくりたい。キャバクラ嬢たち
だけでなく、全体的に希望を持てる社会にしたいんです」
◆太田 和美(おおた・かずみ)1979年8月28日生まれ。26歳。
千葉県立沼南高柳高校卒業後、不動産会社などを経営。05年3月、千葉県
議会議員補欠選挙で松戸市選挙区から県議会史上最年少で初当選。
06年4月、衆院千葉7区補選で955票差の接戦を制し、初当選。
趣味は人と話すこと。尊敬する人物は、江戸時代に米沢藩を立て直した
藩主・上杉鷹山(ようざん)。3人姉妹の末っ子。
(スポーツ報知 2006年4月28日 傍線引用者)
序盤の受け答えからは、選挙での勝利への「執念」が伝わってきて、頼もしい
感じがする。最後まであきらめなかったことが、あの「逆転勝利」に繋がった
のだろう。
ただ、今回のインタビューに「及第点」はつけられない。気になったのは傍線部。
いわゆる「キャバクラ勤務報道」を、彼女自身は単なる「人身攻撃」としか
捉えていないから、その部分への記者の指摘を「社会的な批判」というふうに
考えてしまうのだろう。
確かに選挙中の自民によるそうした「キャンペーン」は、明らかに彼女への
「攻撃」を目的としたネガティブ・キャンペーンだった。しかし、今回の
インタビューにおける質問・指摘は、明らかに異質のものだ。
太田氏を取り上げる上では「外せない」と判断したからこその質問であり、
そこにそれ以上の意図はないだろう。また、彼女自身が「キャバクラ勤務」を
「社会的に批判されるようなことではない」と思っているのならば、それに
関した質問には、堂々と粛々と、答えていけば良いはずである。
それが出来ずに「一切、口は開かない」とか「これ以上は言うつもりはない」
などと言うのであれば、実は彼女こそそうした職業に対して「心の底では
差別しているのでは…」と勘繰られる羽目になるだろう。
そうした誤解を招かないためにも、キャバクラであれ何であれ、自らへの
質問に対しては誠実に答えていくべきだ。逃げ回ったり、ウソをついたり
したのは前原誠司前代表だが(参照記事)、ああした無様なことにならない
ためにも、太田氏にはきちんとした対処を、今後は望みたい。
過去の経験が、現在の自らの「成功」「勝利」に、こういう風につながって
いるのだ、ということをキチンと説明出来れば、彼女の評価は上がっていく
だろう。
逆に「代議士センセイ」になった途端に、ふんぞり返って、過去のことも
含めて「何から何まで飾り立てよう」とすれば、遠くないうちに「地獄」を
見ることになるだろう。
マスメディア対応は、今日の政治において極めて重要な要素だが、それを
司るのは、結局のところは「記者たち」という名の「人間」なのである。
ある意味で、有権者の「代表」でもある彼らを、敵に回すような言動は、
文字通りの「命取り」になることを、太田氏は自覚すべきだ。
「筋道論を主張する」のは重要だが、「現実対応をしていく」ことは
もっと大切なことである。「『キャバクラ勤務歴』にこだわる社会」は
確かにおかしいが、それを正していくためにも、自らの「経験」はちゃんと
説明していくべきではないだろうか。
「説明責任」は、選挙のときだけではなくて、政治家・公人であるうちは
ずっとついていくものなのである。この点についても、現在の彼女には
認識が不足しているのではないかと、私には思われる。
今回の聞き手である、スポーツ報知の中村智弘氏が「配慮ある」人物で
良かった。悪意のある記者ならば、彼女の後半部分の失言を、大きく
取り上げたに違いないからだ。
それでは、また次回です。ご覧いただきまして、ありがとうございました。
「これ以上、それを出したり、誇張されるのであれば、私はそのことに関しては
一切、口は開かない。ただ、最初は説明責任があるから、一言は言いましたが、
もうこれ以上は言うつもりはないです」
―キャバクラ嬢たちが今回の当選で勇気をもらったという側面はあるのでは?
「そうであれば、うれしいなと思う。私が掲げるのが『負け組ゼロ』という
キャッチフレーズですが、希望を持てる社会をつくりたい。キャバクラ嬢たち
だけでなく、全体的に希望を持てる社会にしたいんです」
◆太田 和美(おおた・かずみ)1979年8月28日生まれ。26歳。
千葉県立沼南高柳高校卒業後、不動産会社などを経営。05年3月、千葉県
議会議員補欠選挙で松戸市選挙区から県議会史上最年少で初当選。
06年4月、衆院千葉7区補選で955票差の接戦を制し、初当選。
趣味は人と話すこと。尊敬する人物は、江戸時代に米沢藩を立て直した
藩主・上杉鷹山(ようざん)。3人姉妹の末っ子。
(スポーツ報知 2006年4月28日 傍線引用者)
序盤の受け答えからは、選挙での勝利への「執念」が伝わってきて、頼もしい
感じがする。最後まであきらめなかったことが、あの「逆転勝利」に繋がった
のだろう。
ただ、今回のインタビューに「及第点」はつけられない。気になったのは傍線部。
いわゆる「キャバクラ勤務報道」を、彼女自身は単なる「人身攻撃」としか
捉えていないから、その部分への記者の指摘を「社会的な批判」というふうに
考えてしまうのだろう。
確かに選挙中の自民によるそうした「キャンペーン」は、明らかに彼女への
「攻撃」を目的としたネガティブ・キャンペーンだった。しかし、今回の
インタビューにおける質問・指摘は、明らかに異質のものだ。
太田氏を取り上げる上では「外せない」と判断したからこその質問であり、
そこにそれ以上の意図はないだろう。また、彼女自身が「キャバクラ勤務」を
「社会的に批判されるようなことではない」と思っているのならば、それに
関した質問には、堂々と粛々と、答えていけば良いはずである。
それが出来ずに「一切、口は開かない」とか「これ以上は言うつもりはない」
などと言うのであれば、実は彼女こそそうした職業に対して「心の底では
差別しているのでは…」と勘繰られる羽目になるだろう。
そうした誤解を招かないためにも、キャバクラであれ何であれ、自らへの
質問に対しては誠実に答えていくべきだ。逃げ回ったり、ウソをついたり
したのは前原誠司前代表だが(参照記事)、ああした無様なことにならない
ためにも、太田氏にはきちんとした対処を、今後は望みたい。
過去の経験が、現在の自らの「成功」「勝利」に、こういう風につながって
いるのだ、ということをキチンと説明出来れば、彼女の評価は上がっていく
だろう。
逆に「代議士センセイ」になった途端に、ふんぞり返って、過去のことも
含めて「何から何まで飾り立てよう」とすれば、遠くないうちに「地獄」を
見ることになるだろう。
マスメディア対応は、今日の政治において極めて重要な要素だが、それを
司るのは、結局のところは「記者たち」という名の「人間」なのである。
ある意味で、有権者の「代表」でもある彼らを、敵に回すような言動は、
文字通りの「命取り」になることを、太田氏は自覚すべきだ。
「筋道論を主張する」のは重要だが、「現実対応をしていく」ことは
もっと大切なことである。「『キャバクラ勤務歴』にこだわる社会」は
確かにおかしいが、それを正していくためにも、自らの「経験」はちゃんと
説明していくべきではないだろうか。
「説明責任」は、選挙のときだけではなくて、政治家・公人であるうちは
ずっとついていくものなのである。この点についても、現在の彼女には
認識が不足しているのではないかと、私には思われる。
今回の聞き手である、スポーツ報知の中村智弘氏が「配慮ある」人物で
良かった。悪意のある記者ならば、彼女の後半部分の失言を、大きく
取り上げたに違いないからだ。
それでは、また次回です。ご覧いただきまして、ありがとうございました。
これは メッセージ 54768 (assholeofnihon さん)への返信です.
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