事実なんて・・
投稿者: nihao_aq_jp 投稿日時: 2006/03/19 20:13 投稿番号: [53603 / 66577]
tokaちゃんのお言葉
>・・これは、君たちがどう言おうと、動かしがたい事実だ。<
「事実」などと云うものに拘泥してはいけない。事実が何だってんだ!
秋の夜、幼い子供と一緒に夜空にかかる「丸い大きなお月様」を眺めている。
月を見ながら、その時、大人は子供に何を語って聞かせるべきか?
自然科学の事実・・月までの距離とか、月の大きさとか、天体の動きとか、そんな、知識に類する無味乾燥の事実を話して聞かせればいいのか?
違うだろう。月を眺めながら子供に語って聞かせる話は「かぐや姫」のお話であり、お月さんにはウサギが棲んでいる話・・だろう。
中国人なら嫦娥(じょうが)の物語なんかを語るだろう。月には「蛤蟆(hama・・ひきがえる)が棲んでるんだって。
そんなのは言うまでもなく、荒唐無稽のお話であるけれど、子供にとってのその時は、そんな「おとぎ話」こそが事実なのだ。
ここでの子供にとって大切なのは自然科学の知識(事実)ではなく、荒唐無稽に類するお話による「情操教育」なのだ。
我々は子供ではないが、似たようなものであり、物事の「事実」がすばらしいのではなく、実は「事実の捉(とら)え方」こそが大切なのだ。
言っている事、わかるかな?
アメリカなどでは、キリスト教の勢力が「学校は子供にダーウインの進化論を教えるな。先ずは天地創造のお話から・・」と主張し、所によってはそうなっているらしい。
そこでの考え方は、恐らく、先ずは「信仰」、自然科学の知識(事実)はその後(あと)と云うことなのだろう。
「事実」なんて、所詮そんなもんなんだからね。
あんまり大仰(おおぎょう)に考えない方がいいと思うよ。
これは メッセージ 53585 (tokagenoheso さん)への返信です.
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