Re: よこぉ:Re: mochi 2
投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2006/02/09 23:19 投稿番号: [51233 / 66577]
それをお馬鹿と言うかどうかはあなたの判断基準でしょうが、日本は初戦でアメリカに有利な内に停戦協定に持ち込む方針で戦争を始めました。勝てるとは思っていませんでしたよ。
むろん、国民や一般の兵隊達に対し、負けるかも知れないけれど戦争をするとは言いません。だからこと、日本は神の国であり精神的に劣るアメリカに負けるはずはないと宣伝したのでしょう。戦争をする以上、どこでもそんな宣伝をします。
それに、確か山本五十六を始め、軍の中枢部はまだ日米関係が悪化する前にアメリカを子細に視察し、彼我の生産力、国力の差を素直に認めています。生産力で40倍の差があったとも一説にあるようです。
日本の生命線を抑えられ止むに止まれず闘ったけれど、物資の不足は覆うべくもなく、アメリカとの国力は冷静に分析していました。それでも日本が勝てるとおもって開戦するほど日本はお馬鹿ではありませんでしたよ。初戦で有利な内に和平工作をする、これが日本の方針でした。
また、日清日露線戦争にしても、日本が勝てるなど世界の誰も考えて居なかったし、当時の世界では日本の立場をいくら力説してもそれで日本が生き残れるわけではなかったので乾坤一擲を傾けて戦争をしたのです。
日本中がそう思っていたわけではなく、開戦を決めた人間達はそのくらいの決意をしていたと言うことですよ。宣伝はむろん、日本は無敵だといいますがね。
大本営の情報操作以外に戦争を決意した当事者達が対米戦争で勝てると思っていた根拠は何かありますか?山本五十六が、一年は暴れてみせるがそれ以上は持ちこたえられない、それでも良ければ戦争をする、と言ったのは彼が臆病だったからでしょうか?
これは メッセージ 51231 (dream_hydrangea_rainbow26 さん)への返信です.
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