トピズレついで
投稿者: aqualine2000jp 投稿日時: 2005/11/30 11:00 投稿番号: [47369 / 66577]
では、ワタクシはその辺りの優先順位はどう考えているのか?
「常温核融合」
これは国家や企業が大々的に取り組める対象ではありません。
それぞれの研究者や機関が個別に研究する分には将来への布石としてありうるモノですが。
まだまだ「ひらめき・偶然・事故」に頼らざるを得ない。
何度も紙面を賑わしたが立ち消えている。下手をすると「永久機関」並に不可能かもしれず、「磁力の発生根拠」並に解析困難かもしれない。
地球環境上での観測例もない。(核分裂については自然崩壊もアリ、ウラン鉱床に於いては自然臨界・天然原子炉が確認されてます)
「燃料の重水素が海水中に無尽蔵」というお説の通りなら、痕跡ぐらいあっても良さそうですが。
「植村直己」になるか、「風船おじさん」になるか、危ういです。
「核融合炉」
コチラは水爆で実証されてますから、「炉」の技術さえ整えば実現は近いです。国家予算取りもしくは一企業が社運を賭けるに値します。
しかし前述しましたが「核開発側定義の」「低レベル」とはいえ放射性廃棄物は発生しますし、確実に出る中性子線対策もいまだ完璧ではなく(遮蔽は理論上完璧と言う説もあるが実用レベルの稼働での実験例はない)、建設コスト・運用コスト比較でのエネルギー算出も不確かです。
「アムンゼンの極点探索隊」あたりでしょうか。
準備不足で強引に行けば「スコットの極点散策隊」になりそうですが。
「宇宙開発イロイロ」
ちょっと範囲広すぎですが。
これも前述しましたが「宇宙空間での生活」「地球外との往還」はほぼ確立され供与されうる技術です。
太陽系内各天体へ「行く」ことも同様。
今回日本がチャレンジしたのは「行って」「取って」「帰ってくる」こと。
これまでの宇宙観測は電波や光による分析のみでした。したがって恒星の性質は分析できても我々が「手に出来る」惑星の組成分析は難しい面があったのです。
(探査機内での分析はありましたが)
「サンプルを持ち帰る」ということは、「帰ってくる技術」と同時に「持ち帰る第一歩」です。
つまり、「有用資源の開発」でもあるのです。
仮に核融合炉で電力供給されたとしても、「重水素」は本当に無尽蔵ですか?海水中に**パーセントと言うけれど、これもまだ理論上のオハナシであり、重水素生成から核融合〜発電までのコストに見合う体制は確立できるでしょうか?
木星や土星の大気組成に重水素があると言うことも聞きますし、ましてこれから未知の天体で希少元素の鉱床が発見される可能性もある。
「if」を言うなら「核融合炉の発電」と「宇宙資源探索」は大差なく、日本独自のと言う意味では「はやぶさ」のリードは大きいし、また両者は密接にリンクしている。
こちらも「アムンゼン」並に評価できます。
どっかの馬鹿が「サンプルに高い金を出す」ようなことを言っていたが、試作レベルで高いのが当然と言うことも理解しない妄言ですな(笑)
ワタクシは中国の有人打ち上げを「コストダウンによる一般化」と言う点でものすごく評価している一人であります。
大筋は前述した通り。
どちらが良いなんて言うのは立場によるモノであり、まして否定や批判のためにぶつけるなんて愚かしいことです。
日本は日本がなすべきことをやれば良いのであり、雑音にぶれるのはもったいない。ゆめの様発言の通り、もっと喧伝し国民の意識に訴えるべきだが、「自衛隊の無防備支援」すら「軍国化」と騒ぐ内外の馬鹿の声がある以上「研究自体」と「宣伝・広報」とどちらに手間と金をかけるかと言えば明らかに・・・。
日本が核融合を推進となれば「やはり核を持つつもりだ」とか「中性子爆弾製造か?」なんていうわめき声が立つのは明白。宇宙開発での先端技術も然り。
日本の取るべき優先順位としては、既に国際協力が決定している核融合より、はやぶさに見られる自動制御やすでに最先端をリードしている深海探査に注力するのが最も意義深いと思います。
単にエネルギーの当面確保と言う意味では現有原発の問題解決も中東外交も含め「政治施策」の範疇で解決するモノでしょう。(廃棄物処理方法やその手順・場所確保、など)
「常温核融合」
これは国家や企業が大々的に取り組める対象ではありません。
それぞれの研究者や機関が個別に研究する分には将来への布石としてありうるモノですが。
まだまだ「ひらめき・偶然・事故」に頼らざるを得ない。
何度も紙面を賑わしたが立ち消えている。下手をすると「永久機関」並に不可能かもしれず、「磁力の発生根拠」並に解析困難かもしれない。
地球環境上での観測例もない。(核分裂については自然崩壊もアリ、ウラン鉱床に於いては自然臨界・天然原子炉が確認されてます)
「燃料の重水素が海水中に無尽蔵」というお説の通りなら、痕跡ぐらいあっても良さそうですが。
「植村直己」になるか、「風船おじさん」になるか、危ういです。
「核融合炉」
コチラは水爆で実証されてますから、「炉」の技術さえ整えば実現は近いです。国家予算取りもしくは一企業が社運を賭けるに値します。
しかし前述しましたが「核開発側定義の」「低レベル」とはいえ放射性廃棄物は発生しますし、確実に出る中性子線対策もいまだ完璧ではなく(遮蔽は理論上完璧と言う説もあるが実用レベルの稼働での実験例はない)、建設コスト・運用コスト比較でのエネルギー算出も不確かです。
「アムンゼンの極点探索隊」あたりでしょうか。
準備不足で強引に行けば「スコットの極点散策隊」になりそうですが。
「宇宙開発イロイロ」
ちょっと範囲広すぎですが。
これも前述しましたが「宇宙空間での生活」「地球外との往還」はほぼ確立され供与されうる技術です。
太陽系内各天体へ「行く」ことも同様。
今回日本がチャレンジしたのは「行って」「取って」「帰ってくる」こと。
これまでの宇宙観測は電波や光による分析のみでした。したがって恒星の性質は分析できても我々が「手に出来る」惑星の組成分析は難しい面があったのです。
(探査機内での分析はありましたが)
「サンプルを持ち帰る」ということは、「帰ってくる技術」と同時に「持ち帰る第一歩」です。
つまり、「有用資源の開発」でもあるのです。
仮に核融合炉で電力供給されたとしても、「重水素」は本当に無尽蔵ですか?海水中に**パーセントと言うけれど、これもまだ理論上のオハナシであり、重水素生成から核融合〜発電までのコストに見合う体制は確立できるでしょうか?
木星や土星の大気組成に重水素があると言うことも聞きますし、ましてこれから未知の天体で希少元素の鉱床が発見される可能性もある。
「if」を言うなら「核融合炉の発電」と「宇宙資源探索」は大差なく、日本独自のと言う意味では「はやぶさ」のリードは大きいし、また両者は密接にリンクしている。
こちらも「アムンゼン」並に評価できます。
どっかの馬鹿が「サンプルに高い金を出す」ようなことを言っていたが、試作レベルで高いのが当然と言うことも理解しない妄言ですな(笑)
ワタクシは中国の有人打ち上げを「コストダウンによる一般化」と言う点でものすごく評価している一人であります。
大筋は前述した通り。
どちらが良いなんて言うのは立場によるモノであり、まして否定や批判のためにぶつけるなんて愚かしいことです。
日本は日本がなすべきことをやれば良いのであり、雑音にぶれるのはもったいない。ゆめの様発言の通り、もっと喧伝し国民の意識に訴えるべきだが、「自衛隊の無防備支援」すら「軍国化」と騒ぐ内外の馬鹿の声がある以上「研究自体」と「宣伝・広報」とどちらに手間と金をかけるかと言えば明らかに・・・。
日本が核融合を推進となれば「やはり核を持つつもりだ」とか「中性子爆弾製造か?」なんていうわめき声が立つのは明白。宇宙開発での先端技術も然り。
日本の取るべき優先順位としては、既に国際協力が決定している核融合より、はやぶさに見られる自動制御やすでに最先端をリードしている深海探査に注力するのが最も意義深いと思います。
単にエネルギーの当面確保と言う意味では現有原発の問題解決も中東外交も含め「政治施策」の範疇で解決するモノでしょう。(廃棄物処理方法やその手順・場所確保、など)
これは メッセージ 47367 (aqualine2000jp さん)への返信です.
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