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投稿者: doshirotojp 投稿日時: 2005/11/12 13:33 投稿番号: [46574 / 66577]
反日デモのたびに真っ青になっているのは、苦心惨憺して日本とのコネクションをつけた各自治体や企業の担当者であり、観光事業につらなる人たちだ。観光事業というのはじつにすそ野が広く、客足が遠のくと広範囲にわたって影響が出てくる。日本人は金満かつ気分屋なので、嫌気がさしたら平気でキャンセルする。中国の観光業者は「政冷」現象が生じるたびにヒヤヒヤしているのだ。
四つ、胡錦涛主席のゆううつ。
小泉首相はあと一年足らずで引退すると公言している。これは本気だと思う。保身を考える必要のなくなった人間は強い。中国共産党総書記と国家主席は三選は許されない。ただし軍事委員会主席に制限はないので、実質的な最高ポストである軍事委員会主席であるかぎり胡錦涛時代はあと十年以上つづく可能性がある。胡主席は長期政権を磐石にするため、これからも四方八方に気を使わなければならない。
小泉首相が引退したあと、後継首相もまた靖国参拝に踏み切るかもしれない。そのたびに胡主席は中国人民にむかって怒りの表情をみせなければ、国家の最高指導者としての示しがつかない。政府一体となって、そのつどパフォーマンスを繰り返さなければならない。そのとき、日本との関係を大切にしたい勢力にも配慮しなければならないのだから、ゆううつな話だ。
なんでこんなやっかいな靖国ドーカツ外交を引き継いでしまったのかと、中南海で胡主席はわが身の悲哀を嘆いているかもしれない。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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