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ヒルトンnihao_aq_jp の、荒唐無稽な主張

投稿者: Mishi_Mishi_01 投稿日時: 2005/11/01 12:19 投稿番号: [45794 / 66577]
  中国に一物一価・定価販売の習慣が根付いていないことを、このヒルトンnihao_aq_jpはまるで“中国人の伝統的な文化”、“美風”のように言うが、もちろんそんなことはない。
  小売の場ですら、商品の価格が売り手と買い手の交渉で決まるというのは、流通システムが未発達なだけのことであって、消費レベルの低い国ではどこも同じだ。

  貧しい中国の農村部では、今でも一家の収入が月に数百元という世帯が沢山ある。
  そういう家では、普通は自給自足が原則だ。
  彼等にとって、例え石鹸一つでもお金を出して買う、という行為は一大イベントだから、徹底して安く買おうとするし、ある意味“買い物をする”という事自体が娯楽でもある。
  しかし、消費レベルが向上してくると、買い物という行為は日常的になり、毎回毎回、そんな面倒な交渉なんかやっていられなくなる(定価販売という合理的な方式が定着する)。
  つまり中国の一般民衆は、まだそれ以前の段階にある、ということだけの話だ。

  その良い証拠に、中国でも都市部のスーパーなどでは定価販売に切り替えられている。たまに田舎から出てきた農民達が、普段の習慣のままに値引きを要求して、とたんにレジ係りから怒鳴りつけられる場面を見ることがあるが、これは消費構造の発展段階として当たり前の事で、別に中国の伝統的文化が失われた訳ではない。

 
  日中戦争当時、日本軍の支配地域に進出した日系の商人達は、この『定価販売』というシステムを現地に持ち込んで、地元の中国人を唖然とさせた。
  最初のうち、「日本人は、なんて間抜けなことをするんだ。」とあざ笑っていた彼等も、やがてこの方式の方が安心して買い物ができることに気が付き、日系の商店に殺到するようになる。

  当時の中国人達が口にしたのは、「日本人の店だと、子供や年寄りでも買い物ができる。」という言葉だった。
  つまり中国人が経営している店では、商品知識の無い子供や、足元を見られがちな老人は、安心して買い物などできなかったのだ。
  中国人は、売れ残って腐りかけた野菜や傷物の服を、平気で子供達や老人に売りつける。

  『安心して買い物ができる』という日系商店の評判は、やがて商品そのものの信用にも結びつき、だんだんと地元中国人の商店を地域から駆逐していった。

  中国商人達も、定価販売の方が合理的であることを頭では理解できるのだが、長年にわたって染み付いたカッパギ根性が邪魔をして、それに切り替えることができない。
  彼等がやった事は、無頼漢を金で雇って日系商店を攻撃させる事であった。

  無論、それが全てではないににしろ、当時の抗日運動にはこうした背景が存在した事は、そろそろ誰かが指摘しても良い頃だろう。

  日本の敗戦から60年が経った現在でも、呆れた事に中国では未だに、老人や子供達は安心して買い物ができない。それはヒルトンnihao_aq_jp自身がこのトピのNo.45790 で認めているように、中国人の社会では買い物という行為が一大苦行だからだ。

  嘘だと思う人は、上海や北京の自由市場に出かけて、出稼ぎでやって来たウイグル族たちが買い物する場面を見てみると良い。漢族の売り手たちがどれだけ手練手管を使って彼等から金を巻き上げようとするのかを見ていたら、近代以前を思わせるそのあさましい姿に、貴方も唖然とするだろう。

※私がなぜヒルトンnihao_aq_jpと呼ぶのかについては、こちらをご覧ください。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=552019566&tid=cf9q&sid=552019566&mid=45759
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