繊維交渉物別れ 摩擦深まる可能性
投稿者: kizin_onino_hidetora 投稿日時: 2005/09/01 18:50 投稿番号: [42847 / 66577]
繊維交渉
米中協議、物別れか
摩擦深まる可能性
2005年 9月 1日 (木) 02:59
産経新聞社
【北京=福島香織】繊維貿易摩擦の緩和に向けて、
北京で行われていた四回目の米中協議は三十一日、終了した。
中国側は交渉担当者を局長級から次官級に引き上げ、
胡錦濤国家主席の訪米前に大枠での合意を目指していたが、物別れに終わったもようだ。
米国代表団は一日に帰国する予定で、
米国による新たな対中セーフガード(緊急輸入制限)など摩擦の激化が予想される。
今回の協議には、中国側から高虎城・商務次官、
米国側から米通商代表部(USTR)交渉担当者のスプーナー氏が出席。
協議は非公開だが、AP通信によれば、北京を訪れている
米製造業貿易行動連合(AMTAC)のオジー・タンティロ事務局長が
「合意に達しなかった。中国に合意する準備はなかった。
悪い合意より決裂の方がましだ」と述べた。
協議では、中国側が強気に出たようだ。この背景には欧州連合(EU)との繊維問題で、
マンデルソン欧州委員が八月二十九日に小売業者を守る立場を表明し、
商品の積み降ろし承認を各国に提案し譲歩を見せた。
中国のメディアでは「米国もEUに学ぶべきだ」との意見が散見している。
繊維問題では、セーフガードの代わりに中国が実施する輸出自主規制で
米国側が輸出伸び率を7・5%以下に抑えたいとするのに対し、
中国側は15%以上を要求。また自主規制協定の期限を米国は二〇〇八年末、
中国は〇七年を主張している。
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