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十月にも資源盗掘開始 中止要求に応ぜず

投稿者: kizin_onino_hidetora 投稿日時: 2005/08/28 07:31 投稿番号: [42580 / 66577]

中国・春暁ガス田   10月にも生産開始   政府の中止要求に応ぜず


2005年 8月28日 (日) 03:00                           産経新聞社


中国が東シナ海の日中中間線付近で、開発を進めている
「春暁」「天外天」「平湖」の石油ガス田のうち、
春暁が十月にも生産を開始する可能性が高いことが二十七日、政府筋の話で分かった。
生産が開始されると中間線付近の石油ガス田の地質構造は日本側海域まで続いていることから、
日   本   の   海   底   資   源   が   中国に吸い取られることになる。
政府は作業中止を求めているが、中国は応じていない。
日   本   の   海   洋   権   益   が   危   機   にひんしているといえ、
日本が試掘に踏み切るなどの対応が急がれる。


  中国が春暁で、実用パイプを埋め込んだ掘削作業を行っていることは
今月初めに確認されており、「このままのペースだと十月、
遅くても十一月には生産が始まる」(外務省幹部)という。
政府は九日、外交ルートを通じて中国に作業中止と事実関係の確認を求めたが、
中国からの明確な回答は得られなかった。


  二十四日の西田恒夫外務審議官と武大偉外務次官との会談では、
今年五月以降、中断している石油ガス田開発に関する日中局長級協議の早期再開で一致した。
しかし、「中国は六カ国協議への対応が忙しいとしており、
再開のメドはまったく立っていない」という。
「時間稼ぎをしている可能性もある」(日中関係筋)と
既成事実を積み重ねる中国の対応への不信感も高まっている。


  政府は対抗措置として帝国石油に中間線付近の日本側海域の三地点の試掘権を許可している。
同社は三日に登録免許税を納付し、法的にはいつでも試掘できる。


  ただ、試掘に踏み切った場合に中国海軍の艦艇などが
現場海域に出動し、作業妨害する恐れもある。
試掘には海上保安庁の巡視船などが現場で作業する
日本企業の安全を確保できるような法整備が必要だとの指摘も与野党内から出ている。


  こうした状況から、同社は安全確保を理由に当面、
日中の政府間協議の行方を見守る姿勢で、いつ試掘に取り掛かるか見通しは立っていない。


  中国の中間線付近での石油ガス田開発では、
新たに「断橋」の開発も計画している。中国は日本に対して、
共同開発を提案しているが、対象区域は中間線の日本側海域のみとしているのに対して、
日本側は東シナ海全域とするように求めており、平行線が続いている。
    

(本当に国連安保理常任理事国?   
       国際ルールは一切無視、国際社会から隔離するべきだ。)
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