>>横ですが、金銭観
投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2005/08/16 16:52 投稿番号: [41593 / 66577]
>日本は以前エコノミックアニマルとしてかなり煙たがられたこともありますがこれはどう考えますか?
これはあくまで欧米から見た日本像ですね。もっともエコノミックアニマルと最初に言ったのはパキスタンのブット氏でした。
単に経済活動をする動物という意味であり、日本語の動物という獣、四つ足等というニュアンスはないと言われています。植物ではないから動物、というだけで単なる分類であり、もし日本語のニュアンスでいうならエコノミックビーストとでも言うべきだったでしょうね。
それまでウサギ小屋に住む日本人と揶揄されていたのが、努力をして立派な経済大国になった、という賞賛の意味だったと言います。それを欧米が勝手に金だけで動く人間達と言う意味に使ったとのことですが、元はアニマルを動物(獣、四つ足)のニュアンスで受け取り訳した日本人のせいだというわけです。
さて、これにはもう一つ意味があり、戦後日本が武力を一切行使せず経済力で目を見張るような発展をし存在感を高めた経緯に対する賞賛の言葉があったとも言います。確かに、かの国々にとって金持ちは偉い、という意識がありましたから。
また日本社会のインフラ整備、教育の充実などなど完成度が高いのも単なる精神論ではなく、実際に金がかかるのであり、個人の価値観とは分けて考えるべきでしょう。
ただ、儲けた金をミサイルにつぎ込んで隣国に照準を合わせるか、隣国にODAとして分け与えるかはその国の精神のあり方の違いを表すものと思われます。一般論であり、何処の国とは言いませんが。
これは メッセージ 41586 (yasei7 さん)への返信です.
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