中国崩壊の定義
投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2005/08/01 09:40 投稿番号: [40112 / 66577]
> 訒小平氏の経済改革開放は、中国におけた一大革命で、中国が崩壊したとの意味をする。
江沢民氏の出現で、中国が崩壊したとの意味もする。
胡氏の体制の確立も中国が崩壊したとの意味も含める。<
これらは政権の交代を意味し、その度毎の政策の変更があっただけで国家の崩壊を意味するわけではない。
>幸い崩壊していく過程で、社会がより安定になっていく。
農民による反対集会は、社会がより安定になる前哨でもある。<
そうとは言い切れない。農民による反対集会ならまだしも、暴動が頻発しその件数が増えてゆくのは社会の不安定性が増してゆく現象と考えられる。
過去の中国の変換は主として農民の暴動の拡大が発端になっている。人民解放軍もいわば農民一揆が元であり、彼等が一度国家を完璧に破壊したことは周知の事実。
>極端に言えば、多党制になったとしても、国家が分立しないと思う。
体制が違っても国家が分裂するとの意味はしない。
それはまったく当たり前。日本欧米は多数の政党が存在するが国家は一つであり、分裂とは無関係であり、たまに政権を担当する政党が代わるだけだ。これは国民の意思により政権担当政党が交代するだけで、きわめて当たり前の制度であり、革命とは全くの別物である。
国家が分裂するとは、国土、国民が複数のグループに別れ、各々が独立した政権を持つ事を言う。ユーゴスラビアなどの例が当てはまるだろう。
ソ連は、各々独立した国家が、強力なロシアに支配されていて、その国家群が協力に結びついていた連邦であり、ソ連政府はロシア政府とは別に存在していた。形としてはアメリカの州に似ている。
ロシア政府は存続しているがソ連政府は消滅した。故にソ連は崩壊したがロシアは政体が変化しただけで崩壊はしていない。
中国の崩壊がどのような形で起きるのかは分からない。分裂する可能性も有ればしない可能性もある。分裂=崩壊ではない。
さて、今日は出かけるので、夜までごきげんよう。
これは メッセージ 40109 (panda168jp さん)への返信です.
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