>>お話・・兌換券
投稿者: nihao_aq_jp 投稿日時: 2005/07/28 00:46 投稿番号: [39817 / 66577]
nihao
>人民元で買えるものはアイスキャンデーとか、茶っぱ、瓜子、切手ぐらいのもので、人民元は使い道がなかった。
>(人民元は)外国人にとって紙くずだった。
39784 猿さま
>>これはとんでもない誤解ですね。
・・中国にあるすべてのものが人民元で買えました(当然ながら)。
私の意図は、人民元を悪く言っているのではありません。あの当時の兌換券は外貨そのもので、中国の人もこれを欲しがりました。外貨を運んでくる外国人は“ありがたや
ありがたや”の“外賓(お客様)”でして、歓迎されました。
そんな外国人にとって、人民元はホテルでの珈琲一杯の支払いにも使えないのだから紙くず同然(・・とは少し言い過ぎかも)。でも、所持する人民元の紙幣が多くなってくると、これを持て余して頭を痛めたものです。
人民元と兌換券を比べるなら、言うまでもなく兌換券のほうが位(くらい)が上で、人民元は、その価値において情けない非力の紙幣でありました。言葉を換えるなら、あの当時、中国人民の経済力も情けなかった。
・・・と、まあ、以上は、あの当時のお話。
それが、今はどうです・・。ご立派だった「兌換券」は、何時しか紙くずとなって消え去り、以前は使い道のなかった、あの非力の人民元が、すっかり逞(たくま)しくなっちゃって、今では飛ぶ鳥落とす勢いじゃあ〜りませんか。
私はテレビの番組で見ましたよ。中国のお金持ちのお客さんが高級外車を買うのです。支払いはキャッシュ。テーブルの上に人民元の札束をドッカーンと積み上げておりました。ああ、時代は変わった。驚きました。スゴイですね〜・・
私の懐かしい中国は、遠い昔になってしまったような気がしました。もはや、私のような老頭児の出る幕はないなあ・・と思いながら、感慨深いものがありました。
机の引出しの中の兌換券は、当時の思い出として大切にとって置きたいと思います。
これは メッセージ 39784 (kitaguninosaru1 さん)への返信です.
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