世界の工場が空っぽに?
投稿者: chives23 投稿日時: 2005/07/17 20:29 投稿番号: [39257 / 66577]
トヨタはサンクトペテルブルグに、味の素も、コマツも生産拠点はロシア重視に。
ユニデンは70年代後半に日本国内から台湾、香港、フィリピンを経て中国にたどり着いたが、反日デモに加えて、このところの米中関係悪化の先行き不安も抱え、「中国一極集中」はリスクになると、再びフィリピンに生産拠点を移すことにした。
人民元切り上げ観測、電力不足、政治的緊張で、JETROの調査では中国事業の拡大を検討している企業の比率は、昨年12月に比べて30%以上も減った。
ナイキは「中国は最適生産拠点か?」という疑問をいち早く行動に移し、中国は50〜40%強に減らし、その分をベトナムで生産するように変えた。
一方、キャノンは800億円を投じて大分市に工場建設を決め、「コストだけで判断すると、安い労働力を求めて世界をさまよい続けることになる」と日本へ回帰することにした。
中国の景気は「2008年の北京オリンピックまでは続くだろう」との楽観的な見方もあったが、それもどうやら怪しくなってきたようだ。
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