靖国
投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2005/07/09 05:05 投稿番号: [38724 / 66577]
いくら金曜日でもそろそろ呑み疲れたので寝なくちゃと思いちょっと目に付いたので、感想を。
> A級戦犯や戦死者は"殉教者"だったの?
神道における宗教戦争での死者ではないので、殉教者ではないですね。これは単なる国家に準じたという形容と考えています。
>国家神道は日本最古の宗教なの?
国家と名付けた場合、それまでの神道を体系化して天皇制と結びつけたものです。従って、国家神道という場合は、違います。明治時代に発生した宗教と言えるでしょう。
ただ、神道自体は古代日本に自然発生的に生まれたアニミズム、シャーマニズムの系統を組むもので、明らかに日本独自の日本最古の宗教と言えます。
原文では神道とのみ言っておりますので、明らかに国家神道とは分けて考えるべきでしょう。
ただ、これはあくまで日本側の解釈であり、A級戦犯を祀っている靖国に首相が参拝する事の良し悪しは国内問題であると思います。それを中韓がとやかく言うのは明らかに間違っています。
モウタクトウの遺体が保存され写真が天安門に掲げられている事に対し、日本がとやかく言ったことはありませんが、それは中国の国内問題だからです。
私は、原文が読んでみて特に批判すべき点はないというのはその意味です。
>もし東条英機が戦場で死んだのなら、A級戦犯とはならなかった
かもしれないけれど彼の成したことはかわらない。
(もっとも死者を裁判にかけるということは十分有り得る話だけれど)
裁判にかけるとしたら日本の手で行うべきでしょうね。ただ、現実には一度国の方針で戦争を始めた以上、誰の責任と言っても仕方がありません。例え東条が戦争を始めたのだとしても(事実は違いますが)その東条がその地位についていたのはどんなに不完全な状態であろうと国民の総意です。国民全体の責任です。
今ドイツが全てをナチス、ヒトラーの責任だと言っているのは簡単に許せることではありません。ヒトラーを首班に選んだのはドイツ人なのですから。
戦争が悪なのは分かり切ったことです。しかし、戦争を始めてしまえば国民は戦争に勝つ為の協力をする義務があります。これは善悪の問題ではありません。
戦争が始まってしまってから敵に内通し、結果として負けた場合、その人間は英雄なのでしょうか?
戦犯というのは存在しません。あるのは犯罪のみです。戦地での犯罪は裁かれるべきですが、戦争での作戦では罪を問われません。ジュネーブ条約違反などは別の問題ですが。
従って、ドリームさんのおっしゃる
>国家としての強制力によって死に追いやってしまった人たちに対して、
慰霊するだけで良いの?
慰霊はするけれど、間違っていた、罪だったと言い放つわけ?
顕彰はしないの?
は非常に当を得た疑問かと思います。
>顕彰するということは、大日本帝国を肯定することになるはず。
そうですね。しかし、今大日本帝国をよみがえらせることとは違います。あの戦争が避けがたいものだったのか、方法は間違っていたのかなど色々考えるべき事はありますが、ただ、あの戦争がなかったら今の日本はどうなっていたかも考えなくてはなりません。
その上で、今いかにしたら戦争を避けられるかと考えなければなりません。靖国参拝にはそのような意味もあると思いますが。
>靖国神社は国家神道であって、記紀の伝統とは直接は関係なく
政治的なもののはず。
だから、日本の伝統とかは関係ない。
そうとは言い切れません。suruganoturutarou さんが説明されています。ただ、先の戦争時軍部が利用したのは事実でしょうね。だから靖国は否定すべきだとは思いません。
>それができないのなら、さっさと別の慰霊施設を造ってそちらに参拝
すればいい。
無宗教施設とならざるを得ませんから、参拝というより記念施設であり、参拝者は自分の宗教で、無ければ無いなりに戦没者と語らう場所という形でしょうね。確かに靖国にこだわるべきではありませんが、靖国を望んでいる人も居るわけですから、併設ということになるでしょうか。そして好きな方に行けばいいでしょう。
大体が、靖国神社とは”せいこく”神社であり、国を安んずるための神社ですから。
>西遊記 明日借りられるそーでしゅ
おっし 読むじょお☆
面白い本ですから楽しみですな。ただ、中国人の価値観がよく分かる本ですね。本当にまったく今と変わらない。それと、道教と仏教両方の関係も面白いし、出てくる妖怪魔物達がまるで今も生きているのではないかと錯覚を覚えます。
> A級戦犯や戦死者は"殉教者"だったの?
神道における宗教戦争での死者ではないので、殉教者ではないですね。これは単なる国家に準じたという形容と考えています。
>国家神道は日本最古の宗教なの?
国家と名付けた場合、それまでの神道を体系化して天皇制と結びつけたものです。従って、国家神道という場合は、違います。明治時代に発生した宗教と言えるでしょう。
ただ、神道自体は古代日本に自然発生的に生まれたアニミズム、シャーマニズムの系統を組むもので、明らかに日本独自の日本最古の宗教と言えます。
原文では神道とのみ言っておりますので、明らかに国家神道とは分けて考えるべきでしょう。
ただ、これはあくまで日本側の解釈であり、A級戦犯を祀っている靖国に首相が参拝する事の良し悪しは国内問題であると思います。それを中韓がとやかく言うのは明らかに間違っています。
モウタクトウの遺体が保存され写真が天安門に掲げられている事に対し、日本がとやかく言ったことはありませんが、それは中国の国内問題だからです。
私は、原文が読んでみて特に批判すべき点はないというのはその意味です。
>もし東条英機が戦場で死んだのなら、A級戦犯とはならなかった
かもしれないけれど彼の成したことはかわらない。
(もっとも死者を裁判にかけるということは十分有り得る話だけれど)
裁判にかけるとしたら日本の手で行うべきでしょうね。ただ、現実には一度国の方針で戦争を始めた以上、誰の責任と言っても仕方がありません。例え東条が戦争を始めたのだとしても(事実は違いますが)その東条がその地位についていたのはどんなに不完全な状態であろうと国民の総意です。国民全体の責任です。
今ドイツが全てをナチス、ヒトラーの責任だと言っているのは簡単に許せることではありません。ヒトラーを首班に選んだのはドイツ人なのですから。
戦争が悪なのは分かり切ったことです。しかし、戦争を始めてしまえば国民は戦争に勝つ為の協力をする義務があります。これは善悪の問題ではありません。
戦争が始まってしまってから敵に内通し、結果として負けた場合、その人間は英雄なのでしょうか?
戦犯というのは存在しません。あるのは犯罪のみです。戦地での犯罪は裁かれるべきですが、戦争での作戦では罪を問われません。ジュネーブ条約違反などは別の問題ですが。
従って、ドリームさんのおっしゃる
>国家としての強制力によって死に追いやってしまった人たちに対して、
慰霊するだけで良いの?
慰霊はするけれど、間違っていた、罪だったと言い放つわけ?
顕彰はしないの?
は非常に当を得た疑問かと思います。
>顕彰するということは、大日本帝国を肯定することになるはず。
そうですね。しかし、今大日本帝国をよみがえらせることとは違います。あの戦争が避けがたいものだったのか、方法は間違っていたのかなど色々考えるべき事はありますが、ただ、あの戦争がなかったら今の日本はどうなっていたかも考えなくてはなりません。
その上で、今いかにしたら戦争を避けられるかと考えなければなりません。靖国参拝にはそのような意味もあると思いますが。
>靖国神社は国家神道であって、記紀の伝統とは直接は関係なく
政治的なもののはず。
だから、日本の伝統とかは関係ない。
そうとは言い切れません。suruganoturutarou さんが説明されています。ただ、先の戦争時軍部が利用したのは事実でしょうね。だから靖国は否定すべきだとは思いません。
>それができないのなら、さっさと別の慰霊施設を造ってそちらに参拝
すればいい。
無宗教施設とならざるを得ませんから、参拝というより記念施設であり、参拝者は自分の宗教で、無ければ無いなりに戦没者と語らう場所という形でしょうね。確かに靖国にこだわるべきではありませんが、靖国を望んでいる人も居るわけですから、併設ということになるでしょうか。そして好きな方に行けばいいでしょう。
大体が、靖国神社とは”せいこく”神社であり、国を安んずるための神社ですから。
>西遊記 明日借りられるそーでしゅ
おっし 読むじょお☆
面白い本ですから楽しみですな。ただ、中国人の価値観がよく分かる本ですね。本当にまったく今と変わらない。それと、道教と仏教両方の関係も面白いし、出てくる妖怪魔物達がまるで今も生きているのではないかと錯覚を覚えます。
これは メッセージ 38718 (dream_hydrangea_serrata さん)への返信です.
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